鳩山首相の辞任で、郵政改革法案にストップがかかって良かった。

審議不十分のまま、普天間問題のどさくさに紛れて通そうとする様に
見えるし、亀井静香の私怨が見え隠れする。
この改革法案が成立すれば、何がどうなるのか
国民に分りやすく説明する必要があると思う。

コメント

猿滑骸骨
猿滑骸骨
2010年6月3日10:53

亀井案の通りにすると郵政は大赤字の企業になり年間数千億円の税金投入の可能性もあります。「コスト高は確実。郵政見直しは国民の為になるのか?」で検索してみてください。松原さんの説明が動画で見られます。(policywatch.jp/topics/85)です。大塚副大臣はその辺をスルーして嘘の答弁をして強行採決したと言われています。(中川秀直さんのブログに詳しく書いてあります。)

こういうことをやると日本の金融はボロボロになります。結果、日本経済が泥沼の停滞となり、最後には膨大な財政赤字が爆発する仕組みになっています。つまり時限爆弾型日本沈没法案。なんとか廃案にしたいですね。

witch
2010年6月3日14:56

猿滑骸骨さん
先日、郵政改革案に対する松原氏の説明を聞いて、憂慮しておりました。
日本の将来の財政はどうなるのかと。
首相の辞任でこの法案が廃案になれば良いのですが・・・

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