北海道の先生達は、子供達にどのような教育をするのでしょうか。
子供たちが不都合な事をしでかした時
「正直に言いなさい !  名乗り出なさい ! そうすれば許します」
このような言葉で子供達を追及してきたのではなかったのか。
黙秘権は認められた権利とはいえ、最後まで口を割らなければ
起訴猶予、上手くいけば証拠不十分で不起訴。それを狙っている
としたら、教育者としてあまりにも汚く情けなくは無いだろうか。

息子が小学高学年の時の担任は組合活動に熱心だった。
生徒に 「中曽根が総理大臣をやっている間は日本は良くならない」 と教え込んでいた。
同僚の教員は、数年後に北教組をバックに道議に当選し今もその職にある。

「先生の言う事に間違いはない。 学校にお任せしていれば大丈夫」と言う父母。
「家庭で教師を批判するような言動は慎んで欲しい」 と言う教育者側。
親の言う事よりも先生の言う事が正しいと思い込む年齢の時は、
家庭でも、親子で話し合う場面を多くして、気をつけなければならない。

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