みきが誕生日プレゼントに、ラピスラズリーのペンダントを希望し
それを私が了承したのは、親の知らない間の話だという事で、バカ息子は不満らしい。
みきに何を頼んだのかと問い詰めても、口をつぐんで答えなかったようで
「一体、何をプレゼントする気なのか 」 と不愉快な電話をかけてきた。
9才になる女の子が憧れるパワーストンのペンダント、価格も高々3,000円程度。
それが子供に相応しいかどうかの判断が出来ないほどボケてはいないわ (怒)
ネットで現物を確認しているし、どうかなと思う場合はいつも事前に問い合わせている筈だ。
子供にちょっとした秘密を持つ事も許さない、すべてを管理しようとする態度は
そろそろ改める時期にさしかかっているのではないかと思う。
電話でガツンと言ってやって、当分は話もしたくないほど不愉快だけれど
これが可愛い孫が間にいると、なかなかそうも行かない。
夕方 「自転車買って来たよー」 とチビ孫から嬉しさいっぱいの報告があると
「そう、どんな色の自転車なの ? 」 とおばあちゃんはメロメロ (笑)
バカ息子は「孫はかすがい」で親の怒りが治まっているとは思ってもいないのだろう。
それを私が了承したのは、親の知らない間の話だという事で、バカ息子は不満らしい。
みきに何を頼んだのかと問い詰めても、口をつぐんで答えなかったようで
「一体、何をプレゼントする気なのか 」 と不愉快な電話をかけてきた。
9才になる女の子が憧れるパワーストンのペンダント、価格も高々3,000円程度。
それが子供に相応しいかどうかの判断が出来ないほどボケてはいないわ (怒)
ネットで現物を確認しているし、どうかなと思う場合はいつも事前に問い合わせている筈だ。
子供にちょっとした秘密を持つ事も許さない、すべてを管理しようとする態度は
そろそろ改める時期にさしかかっているのではないかと思う。
電話でガツンと言ってやって、当分は話もしたくないほど不愉快だけれど
これが可愛い孫が間にいると、なかなかそうも行かない。
夕方 「自転車買って来たよー」 とチビ孫から嬉しさいっぱいの報告があると
「そう、どんな色の自転車なの ? 」 とおばあちゃんはメロメロ (笑)
バカ息子は「孫はかすがい」で親の怒りが治まっているとは思ってもいないのだろう。
コメント
孫に関しての先輩格のwitchさんのお話は、凄く心強く思っています。
今、息子夫婦は、今年の夏で3歳になる、「ひめ」の食事管理を徹底してやって居ます。
甘いものは一切食べさせないのです。
先日、うっかり、京都の綺麗な雛あられを見せてしまいました。
ママは恐ろしい形相で、それを取り上げました。
その時、「ひめ」が、
「食べないよ! 見てるだけ・・・」
私は、不憫で思わず、涙が溢れそうでした。
和三本(漢字が合っているかどうか・・・)の上等な雛あられです。
たった、一粒の甘さを口の中で楽しんでも良いのに・・・と思いました。
息子夫婦は、ネコにも警戒心が強く、ガラス越しにしか見せません。
「ひめ」は触りたくて仕方がないのに・・・。
一生懸命、真剣に育てているのが分かるので、外野の爺婆は何も言いません。
でも、余りに「ひめ」が不憫で・・・。
長々の愚痴でした。 お許しを!
そろそろ改める時期にさしかかっているのではないかと思う。
その通りだと思います。私も耳が痛いですが(笑)手を離す勇気を持たないと、子どもは悪い形で離れようとするものだと痛感させられる出来事があったので。
ヒミツが出来る事は、素敵な事ですね(^^)
でもみきちゃん自身がきっとパパとママにそれを教えるお役目なのかもしれないと思いました。みきちゃんにはwitchさんという素晴らしい援護者もいらっしゃるので・・・!
孫の健やかな成長を願う祖父母でも、なかなか難しいものがありますね。
>「食べないよ! 見てるだけ・・・」
>私は、不憫で思わず、涙が溢れそうでした。
雛祭りの思い出は、口の中でそっととろける雛あられとそれを下さった優しいおばあちゃん。
成長してからの姫ちゃんの素敵な思い出になったでしょうに、残念な事でしたね。
親がしっかりした育児方針で育てているのは分りますから、気を使っているつもりなのですが・・・
しかし、もう少し柔軟性を持った育児ができればと思う場面も、たまにありますね。
子育てを通じて親も成長していくのでしょうから、長い目で見守りたいと思います。
過去を振り返ると私もそうでしたものね。 イラついて子供にきつく当ったりして・・・
しつけのつもりでも管理しすぎると、また難しい問題が起きますよね。
日々成長する子供相手ですから、親としても対応に苦慮しますね。
お友達のお宅でおやつを頂いたとか、失敗して迷惑をかけてしまったとか
素直に言える環境を作る事が大切なのかなと思います。
親職も成長過程ですから、愛情があれば大丈夫でしょう。
話は違いますが、親による子供虐待のニュースの内容には驚かされますね。
虐待され続けて命を落とした子供を思うと、可哀想とか哀れとかを通り越して激しい怒りを覚えます。
私が子供だった頃は、物質的に貧しくとも穏やかな気持で生活できていたような気がします。
りっぱなご両親とおじいちゃん、おばあちゃんに愛情一杯に
見守られて。
でも、本当に、witchさんが仰るように、この世の中は、
どんどん変化していっています。
テレビでの報道が本当なのか?と耳を疑いたくなるような仕打ち。
親にまで資格試験が要りそうな世の中ですね。
>テレビでの報道が本当なのか?と耳を疑いたくなるような仕打ち。
子供を電子レンジに入れたら泣き叫んだとか、洗濯機に入れたとか
挙句にゴミ箱に入れてポリ袋で密閉して、ベランダに一晩放置したら死んでいたなんて・・・
昨年は厳冬期の稚内で、子供を水風呂に入れて死なせたという事件もありました。
そしてその刑が意外と軽くて、子供の受けた恐怖と絶望感を思うとやりきれないですね。