「民のかまどは賑わいにけり」
2010年2月10日 日常 コメント (6)欲しいのは「国民の幸せ」＝首相
「国民が幸せを感じていただけることが一番のプレゼントだ」。11日に63歳の誕生日を迎える鳩山由紀夫首相は10日夕、首相官邸で記者団から欲しいプレゼントを問われるとこう答えた。(時事通信)
私利私欲とは無縁の、崇高な思想を持った政治家でいらっしゃるようですね。
それなら 「株式売却益はきちんと申告して納税しましょう」 とか
「お母様から頂いたお小遣いに掛かる贈与税は、指摘される前に払えよ」
とか思いますけれどね。
今、確定申告の準備をしていて、チマチマした領収書を揃えて
経費を計算していますが、ホントに腹が立ちますね。
税務署に見つからなければ誤魔化し得で、
見つかったら「やぁ、ごめんごめん 」と、数億円の税金をポンと払える大富豪が
「1円の無駄も見逃さず・・・」 なんて言うのを聞くと、「フン 」 と思います。
お門違いは承知の上で 「お前のポケットマネーで夕張を救えよ」 と思ったりしますね。
コメント
“ Good idea ! ! ”
「友愛メロン」はトローリと甘さも倍増ですね。
億単位のお金の話と一円の事業仕分けとあまりに違いすぎますものね。
宝くじしか、そんなお金、身近では聞いたことありませんもの。
子ども手当て満額出せないなら、いらないわ、と思います。その分子どもの医療費無料にしてくれないかなぁ。そっちの方がよっぽど助かるのですが。。。財源も管轄も違うから難しいのだとは思いますが。
昨年でしたか、東京で大金持ちのご夫婦が殺害された事件がありましたよね。
部屋に置いたお金につまずいて捻挫をしたとかいう話も洩れ伝わってきました。
小沢さんのように強固なタンスがあればいいですが、火事や泥棒が心配で眠れなかったり
人間不信になるかも知れません。
億単位のお金が身近にあるなんて想像もできない庶民の方が気楽ですね。
子ども手当てを現金で配るより、子どもの医療費無料・給食費無料・修学旅行費用無料
この方が、子供たちにとって公平な支援だと思います。
難しいと諦めずに、主張してみる価値はあると思います。