20年近くも所在不明、音信不通だった友人に会いに行って来た。
聞いていた場所に行ってみたら、以前より細身になっていたけれどすぐに分った。

売り場に立っていて客もいなかったので、無言で 「わたし、わたし 」 と自分を指差した。
一瞬 「エッ 」 という顔をしたけれど、「あー」 とすぐに分ってくれた。
同僚に合図をして出てきて 「手紙書くわ」 と言うので、「此処ね 」 と名刺を渡し
「風邪引かないように気をつけてね」 と肩をさわったらゴツゴツと薄かった。

会話は少なかったけれど、これだけですべて通じ合うような気がして安堵の気持で帰宅した。
 

コメント

naochan
2010年1月14日0:00

音信不通だった方に会えたって事は、
witchさんにとっても相手の方にとっても嬉しいことでしょう。

>会話は少なかったけれど、これだけですべて通じ合うような気がして・・・
何だか、こちらまで嬉しくなりました。

witch
2010年1月14日0:28

♪naochan
一番、心を許し合った友人です。
何があっても許し合える、言葉がなくても分かり合える、そんな友人です。
彼女もいろいろ事情があって所在不明になっていたのですが、思い切って
妹さんに電話で訊ねて良かったと思っています。

5人グループの他の3人にも、年賀状で知らせましたら、とても喜んでくれました。
雪祭りで会う予定のOさんもその仲間、友との絆は宝物です。

でもやっぱり、私はお節介屋の仕切り屋の素質十分です。性格だから仕方がないです。
昔から 「パキちゃん(witchね)が何とかしてくれる」 って頼りにされてましたもん。
(パキちゃんって、することがテキパキだからって ・・・(笑))


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