みきとまお、それぞれに出した年賀状が未だ届いていない。
筆まめの「キラメタ年賀状」を使って、とびっきり輝いた表情の写真を入れた年賀状。
郵便物はポストに投函したら、相手に届くのが当然と思い込んでいたけれど
そうでない場合も、あって不思議はないのかもしれない。
だから、書留郵便があり配達記録郵便があるのだろう。

元日に届くように、まとめて投函した大人用年賀状は、届いている。
孫達のは、お年玉と一緒にしようかと迷っていて、結局29日に出した。
「29日の9時に3丁目の○商店の前のポストに間違いなく入れた」 と夫が言うから
「エッ、郵便局じゃなかったの。道端のポストって信用できないよね。
集める時落としたりするかも知れないし」 と言ったら
「そんな事あるもんか。 誰だってその辺のポストに入れるだろうが」 と
旦那様は不機嫌になって自室に消えた(笑)

「切手を貼って投函した郵便物は当然相手に届く」という思い込みは
考え直すべきかも知れない。
配達を保障できないから、大事なものは割増料金を払って配達記録に、
もっと大事なものは書留にしなさいというのだろう。
受取人の元に届かなかった年賀状、意外と相当数あるのかもしれない。
「今年は年賀状は来ませんでしたよ」 なんて相手に確かめる人なんかいませんもの。

みき&まおへの年賀状、マイドキュメントに保存してあったので、もう一度作って
郵便局の窓口から再発送します。
当然一言、言いますよ。 「前に出したのは届かなかったぜ」 と。(笑)

コメント

アミ
2010年1月11日8:49

witchさん!

どうぞ、窓口ではお手柔らかに願います。(笑)
息子は、年末からお正月にかけて、休み返上で年賀状を配達してました。
あの赤いオートバイに詰まれた書簡の重さ、凄いらしいですよ~。
仕事ですから、手を抜かず、頑張っているようです。
そちらの局員さんも、たまたま、ミスもあったのでしょうね~。
可愛いお孫さんへの年賀状ですから、witchさんのお気持ちも、痛いように分かります。
でも、きっと、北の大地のお正月は、雪もあって、さぞや大変だったろうな・・・って。
親ばかをお笑いくださいね!(笑)

杏
2010年1月11日9:27

私も郵便物が届かなかったことが2度ほどあります。
相手方は「確かに出した!」と言っていたので、おそらく郵便局のミスだと思います。
集配業務が大変なのは十分わかります(特に正月は)。
でもそれが仕事なんですから、きちんとミスのないようにやってほしいものです。
出した側としては「投函した郵便物はきちんと届くもの」と思って出すわけですから…。

witch
2010年1月11日9:31

♪アミさん おはようございます !
アミさんの息子さんはお正月返上で、お仕事なさっていたのでしたね。
ご苦労様でした。

孫の居住地は関東なんですよ。空っ風が吹く所です
大量の郵便物ですからミス皆無とはいかないでしょうが
「こういうことがありましたよ」 と伝えておく事も必要かなと。
誰も声を上げなければ、そういうことがあるということが局側に伝わらないですものね。

勿論、穏やかに、穏やかに言いますからご安心くださいませ (笑)

witch
2010年1月11日10:10

♪杏さん
実は、毎年来ていた嫁ちゃんの実家からの賀状も届かず
「お忙しい事情があったのかな」 と思っていたのですが
昨日、息子に確かめたら 「来ているよ、変だなぁ」 と言われました。
たまたま漏れたかなと気にしないでいたのですが、自分が出したものが配達されなかった事実から
「他にもあって、人間関係を悪くしているかもしれない」 と疑ったりしています。


ブログ脳外科医
2010年1月12日5:16

>『「切手を貼って投函した郵便物は当然相手に届く」という思い込みは
考え直すべきかも知れない。』
人が関わる世の中のことほとんどがその人の脳の単なる思い込みかもしれません.
「私の常識は他人の非常識.」という事態によく遭遇するのはそういうことではないかと思います.「人間は必ずミスをする.考えられるミスはすべて起こる.数が多くなるとミスも多くなる.」というのが私のリスク管理の心構えです.

witch
2010年1月12日10:11

♪脳外科医様
コメントありがとうございます。

>「人間は必ずミスをする.考えられるミスはすべて起こる.
>数が多くなるとミスも多くなる.」というのが私のリスク管理の心構えです.

医療に携わる方は常にこのようなスタンスで臨む事によって、医療事故を防ぐように
日々、努力しているのでしょうね。

「赤信号なら車は止まる。歩行者は無条件に安全」 でない事は子供でも
安全教育で身につけているでしょう。
安全運転していても相手の車が飛び込んでくる事もありますから、常に疑ってかかる必要があります。
しかし郵便は、「切手分の料金でお届けします」 という契約みたいなものですからね。
しかも、集配の方のご苦労は分りますが、難しい作業でもないような気がします。
仕事に対する責任感の問題でしょうか。
届けられなかった郵便物は、どこでどうなっているのか知りたいものです。

ブログ脳外科医
2010年1月12日16:37

ミスは簡単なことでも,いつもやっている事でも,責任感があっても起こるものです.人間とはそういう生き物だということです.そうじゃないと思うとしたら,それが思い込みではないでしょうか.信じられないミスが信じられない状況で起こるので,怒っても嘆いてもどうにもならないのが現実です.リスクとはそういうものだと各自が理解して,ミスを減らす努力や工夫をする以外にいい方法があれば教えて欲しいです.

witch
2010年1月13日0:16

>信じられないミスが信じられない状況で起こるので,怒っても嘆いても
>どうにもならないのが現実です.

ごもっともではございますが、人間は弱い動物ですから思い込みと言われようと
信じたい、信じようという心境になることはありますね。
例えば手術台に上がった場合「ミスは起きるものだから、万が一このまま目覚めなくても仕方がない」
とは思わないですよ。
リスクとはそういうものだと理解したって、信じなければあの上で意識を失えませんよ。

ブログ脳外科医
2010年1月13日3:13

リスクを理解して受け入れることが信じるということだと思います.信じたはずの結果が自分の期待通りでなかったことが,誰かのミスだったとしたら文句を言いたくなるのはわかりますが,それを受容できないのだったら信じたことにはならないのではないでしょうか.そもそもミスかどうかを確認できないと,文句を言って多少気分が晴れてもなにも問題の解決にはならないと思います.それは郵便配達でも手術でも同じことだと思います.
ミスでもないのに結果が思いどおりでないからと文句を言うと,言われたほうはやる気をなくします.外科医が減少いているのはそういうことも一因でしょうし,「万が一なら仕方がない.あとはおまかせします.」というのでなければ,リスクの高い手術をやる人はいなくなると思います.

witch
2010年1月13日8:50

脳外科医様
>ミスかどうかを確認できないと,文句を言って多少気分が晴れてもなにも
問題の解決にはならないと思います.

郵便の誤配はミスとは言えないですか?
気分を晴らすために文句を言ったわけではありません。
ブログで愚痴っただけで、脳外科医様とは次元が違う田舎のオバサンのたわ言ですからご容赦下さい

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