3才の孫に怒られた

2009年11月26日
みきの回復が心配で、他の誰かがインフルに罹っていないか心配で、電話をした。
明日までにインフルの症状が出なければ、とり合えず終結ということらしい。
その間にみきのクラスは学級閉鎖になり、今週いっぱいお休み。
休み明けには沢山の家庭学習の課題を終わらせて提出しなければならないというので
「のんびりしてないで、早めに終らせた方がいいよ~」 など話した。

姉ちゃんの電話が終るのをじーっと待っていて、
「さぁ、次はわたしが話す番よ ! 」と張り切って電話口に出たまお。
「お姉ちゃんのインフルエンザは治ったよ。 まおは罹らなかったから元気で
今日はお姉ちゃんとトランプで遊んで・・・」 と熱弁をふるい始めた。
昼間の通話料金が気になったケチばあちゃんが 
「じゃ、バイバイね 」 と適当なところで電話を切ろうとしたら
「まだ沢山お話してないでしょ ! 」 と怒られた(笑)

その口調が可笑しくて、思い出す度笑いがこみ上げてきて、夫に話して二人で笑って。
和みの種を提供してくれる孫はホントに可愛い。
まおも一人前になったなぁ。 幼稚園に入っても心配いらないなぁ。
生まれた時からの成長過程を見ているだけに、感慨もひとしおだ。

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