残り少なくなった帳票類、5年分注文することになった。
「2年分位にしておいたら ? 残ったらただのゴミになるだけだから」と進言したけれど
夫は、後5年間商売を続けると決めたらしい。

同年代の友人たちが定年退職し、時間は十分だけれどすることがなくて退屈している。
自分はお客様に 「止めないで下さいよ」 と必要とされている。
気力体力はまだ十分、と判断した結果の決断らしい。

仕事を止めたら日数を気にせず、のんびり旅ができるかと楽しみにしていたが5年延びた。
でも、仕事が暇な時期に入って、家にいる時間が長くなった夫の姿は多少鬱陶しくもある。
夫々が受け持ちの仕事をこなせる間は、仕事を続ける方が精神衛生上も良いのだろう。
やれやれ、後5年頑張るとしましょうかね。

コメント

ふーみん
2009年8月8日6:40

必要とされているって素敵な事ですよ^^
気力体力とも十分なら尚更。
私もwitchさんご夫婦の元気に負けてらんないわぁ~。

naochan
2009年8月8日12:00

生きがいとは、必要とされる事、と
つくづく思います。

それにしても、ずっと一緒は、私もゴメン被りたいです。ウフフ

witch
2009年8月9日0:13

ふーみんさんは職場で同僚や患者さんから必要とされていますよ。
まだまだ働き盛りの若さですから、私達の元気に負けないように頑張って下さいね。
ふーみんさんお手製のパンとケーキ、ご馳走になりたいわぁ。

witch
2009年8月9日0:22

♪naochan
父の代を入れると長いお付き合いのご高齢の家庭も多く、夫は頼られている面があります。
前にも書いたのですが 「気軽にホイと止める訳にはいかないんだよ」 と申しております。

元気な内は適当に家を空けてもらわないと、わがままで威張りん坊さんのお相手は疲れます。
パソだって自由に開けないから(おもちゃで遊んでいるという認識ですから)
日記の更新やコメントへのお返事が滞って、欲求不満になりそうよ。

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