ウィンブルドンテニスも大詰めを迎えた。
女子決勝はウィリアムズ姉妹の対決で最悪のカードになった。
時々 「本気なの ? 」 と思う位それまでとは違う淡白なゲームになったりする。
セレナと準決勝を戦ったディメンティエワにもチャンスはあったけれど
セレナの執念と迫力に負けた。
ヴィーナスに負けたサフィーナは世界ランク1位に相応しくない一方的内容のゲームだった。

男子はナダルのプレッシャーがなくなると圧倒的強さを発揮するフェデラーと
強さが甦ったロディックの対決。
私はロディックが好きだ。 格好良さと潔さが良い。
夫はフェデラーが好きなようだが、私はフェデラーの王者然とした態度と鼻が嫌いだ(笑)

フェデラーに勝つ可能性からすれば、ロディックに負けたマレーだろうか。
しかし、彼のコート上でのマナーの悪さが気に入らない。
WOWOWでは彼をマレーと呼び、新聞ではマリーと呼ぶ。
私がマリーと言ったら、夫は「マレーだろ、マレー」と、私がボケたかのように指摘した。
「セレスがセレシュ、フェデラーがフェデーレと外人名の発音は色々あるのさ」
と不機嫌なwitchは新聞を突きつけた。

野球にしてもサッカーにしてもテニスにしても、好みの選手が全く違うのはどうしてだろう。
もしかしたら、私達の相性ってすごーく悪いのじゃないかと思ってしまう。

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