旅行3日目 ミヤマキリシマ咲く九重山登山
2009年6月5日 旅行 コメント (2)
8時、九重観光ホテルの車で牧ノ戸峠に送ってもらい登山開始
快晴とはいかないが雨の心配もなく、沓掛山のピークを通過
星生山を見ながら歩き、今を盛りと咲き誇るミヤマキリシマを楽しむ
山開きを二日後に控え、静かなそれでいて寂しくない登山者の数
今日を九重山歩きの日としたのは大正解だった
西千里浜、久住別れの道を登山者達と談笑しながら進んだ
大きなピラミッド型の久住山頂に着いた時、ガスが霧雨に変わった
夫はここで昼食にすると言い張り、悪条件の中でおにぎりを食べる
ホテルで用意してくれたおにぎり弁当は美味しかった。
見通しが悪くてコースがはっきりしないので、一度久住別れに戻り
九州本土最高峰の西岳と天狗ケ城に登り、星生山に心を残して下山
地理に詳しければ、天気が良ければもっと歩けたのにと残念だった
牧ノ戸峠登山口で一休みしていると、携帯が鳴った
我家経由で転送されてきた電話の相手は孫のミキ
「届いた写真と一緒に図書カードが入っていたけど・・・」 と。
「ミキとまおへのプレゼントだから、好きな本を買ってね」と言うと
「沢山本が買えるねぇ」 と大喜びする様子が疲れを癒してくれた。
九州の山にいると聞いて驚き、山名を質問したけど分ったかしら。
ホテルに電話をして迎えの車で、再び九重観光ホテルに戻り温泉で汚れを落とす。
そしてまたバス停に送って貰い、やまなみハイウェー「くじゅう号」に乗車し阿蘇へと向った。
「九重観光ホテル」のサービスは至れり尽くせりで満点です
九重山群は広くて大きくて、とても一度では歩き尽くせない。
数年後再び訪れるチャンスがあったら、九重観光ホテルのお世話になりたいと思う。
快晴とはいかないが雨の心配もなく、沓掛山のピークを通過
星生山を見ながら歩き、今を盛りと咲き誇るミヤマキリシマを楽しむ
山開きを二日後に控え、静かなそれでいて寂しくない登山者の数
今日を九重山歩きの日としたのは大正解だった
西千里浜、久住別れの道を登山者達と談笑しながら進んだ
大きなピラミッド型の久住山頂に着いた時、ガスが霧雨に変わった
夫はここで昼食にすると言い張り、悪条件の中でおにぎりを食べる
ホテルで用意してくれたおにぎり弁当は美味しかった。
見通しが悪くてコースがはっきりしないので、一度久住別れに戻り
九州本土最高峰の西岳と天狗ケ城に登り、星生山に心を残して下山
地理に詳しければ、天気が良ければもっと歩けたのにと残念だった
牧ノ戸峠登山口で一休みしていると、携帯が鳴った
我家経由で転送されてきた電話の相手は孫のミキ
「届いた写真と一緒に図書カードが入っていたけど・・・」 と。
「ミキとまおへのプレゼントだから、好きな本を買ってね」と言うと
「沢山本が買えるねぇ」 と大喜びする様子が疲れを癒してくれた。
九州の山にいると聞いて驚き、山名を質問したけど分ったかしら。
ホテルに電話をして迎えの車で、再び九重観光ホテルに戻り温泉で汚れを落とす。
そしてまたバス停に送って貰い、やまなみハイウェー「くじゅう号」に乗車し阿蘇へと向った。
「九重観光ホテル」のサービスは至れり尽くせりで満点です
九重山群は広くて大きくて、とても一度では歩き尽くせない。
数年後再び訪れるチャンスがあったら、九重観光ホテルのお世話になりたいと思う。
コメント
旅行中につながったお孫ちゃん達との会話。
元気モリモリって感じですね。
ミヤマキリシマ、綺麗なお花ですね。
「そこまでサービスしてくださるの ? 」 と恐縮する位至れり尽くせりでした。
孫からの電話は疲れを吹っ飛ばしてくれましたよ。
今年のミヤマキリシマは春先の寒さで虫が死んだお陰で、ここ十年で最高ですって。
昨年、一昨年は虫害で全くダメだったそうですから、運が良かったようです。
「witchの日頃の行いが~・・・」なんて言いませんけど(笑)、ついていました。