旅行2日目 由布岳登山と九重“夢”大吊橋
2009年6月4日 旅行
由布院B.C 6:56のバスで登山口へ、天候は期待できそうにない
豊後富士と呼ばれる美しい山容はガスって見えない
8名のグループが先陣を切り、他に数パーティが続々と出発して行く
霧の中を登って行くと、紅のミヤマキリシマの群落が励ましてくれる。
東峰と西峰の分岐マタエ は吹き飛ばされそうなほどの強風
すると、8名のパーティが西峰登頂を断念して下りてきた
リーダーが強風と、鎖場もある濡れた岩場を危険と判断したとの事
ガイドブックにも「荒天時は東峰だけに止める様に」とあったので
まず、東峰を目指したら、あっけなく頂上に到達
晴れていれば見えるはずの鶴見岳・九重連山などの眺望ゼロ
マタエ に戻り、西峰も目指したかったけれど諦めた(涙)
コインロッカーが使用できず、重い荷物を全部背負っていたから・・・
「もう来る事はないなぁ」と後ろ髪引かれる思いで下山。
予定より早く由布院に戻ったので「九重“夢”大吊橋」に寄る事にした
大吊橋からは九重山がくっくりと見え、隣の山の斜面全体が
ミヤマキリシマでピンクに染まっている
午前中はやはりガスっていたとの事、「明日は晴れるといいなぁ」
九酔渓を通って長者原の登山口、ここから迎えの車でホテルへ
*********************************************************
http://www.yumeooturihashi.com/
このホームページに載っている、結婚記念大吊橋渡り初めシーンに出会いました。
皆さんに祝福されて幸せそうでしたが、寒くて震えていましたよ。
豊後富士と呼ばれる美しい山容はガスって見えない
8名のグループが先陣を切り、他に数パーティが続々と出発して行く
霧の中を登って行くと、紅のミヤマキリシマの群落が励ましてくれる。
東峰と西峰の分岐マタエ は吹き飛ばされそうなほどの強風
すると、8名のパーティが西峰登頂を断念して下りてきた
リーダーが強風と、鎖場もある濡れた岩場を危険と判断したとの事
ガイドブックにも「荒天時は東峰だけに止める様に」とあったので
まず、東峰を目指したら、あっけなく頂上に到達
晴れていれば見えるはずの鶴見岳・九重連山などの眺望ゼロ
マタエ に戻り、西峰も目指したかったけれど諦めた(涙)
コインロッカーが使用できず、重い荷物を全部背負っていたから・・・
「もう来る事はないなぁ」と後ろ髪引かれる思いで下山。
予定より早く由布院に戻ったので「九重“夢”大吊橋」に寄る事にした
大吊橋からは九重山がくっくりと見え、隣の山の斜面全体が
ミヤマキリシマでピンクに染まっている
午前中はやはりガスっていたとの事、「明日は晴れるといいなぁ」
九酔渓を通って長者原の登山口、ここから迎えの車でホテルへ
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http://www.yumeooturihashi.com/
このホームページに載っている、結婚記念大吊橋渡り初めシーンに出会いました。
皆さんに祝福されて幸せそうでしたが、寒くて震えていましたよ。
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