三度もボヤを出した雑居長屋
2009年4月23日 日常 コメント (2)友人が経営する美容室で聞いてきた話。
1階は美容室他種々の店舗が営業し、2階はアパート。
古い建物なのでアパート賃料も格安なのか、入居者は高齢者が多いとの事。
数日前、煙がモクモク立ち込めているのに入居者は消防に通報も出来ず
「煙だらけだ~」 と階下の美容室に顔を出したので、友人が慌てて119番通報。
台所の一部を焦がしただけで消し止め、大事には至らなかった。
消防の事情聴取にも、いつ火気を使用したのかの記憶も曖昧だったらしい。
通報者ということで 「まるで火元みたいに長い時間、経緯を聞かれた」とプンプンだった。
過去に2階の別室で一度、階下の居酒屋で一度、合計3度の消防車出動があったとの事。
友人はここで美容室を開いているだけで、住まいは別な場所だが、
最近は消防車のサイレンを聞くと、心配でたまらないという。
高齢化社会でお年寄りの独居は仕方がないけれど、火の始末も心配な事である。
1階は美容室他種々の店舗が営業し、2階はアパート。
古い建物なのでアパート賃料も格安なのか、入居者は高齢者が多いとの事。
数日前、煙がモクモク立ち込めているのに入居者は消防に通報も出来ず
「煙だらけだ~」 と階下の美容室に顔を出したので、友人が慌てて119番通報。
台所の一部を焦がしただけで消し止め、大事には至らなかった。
消防の事情聴取にも、いつ火気を使用したのかの記憶も曖昧だったらしい。
通報者ということで 「まるで火元みたいに長い時間、経緯を聞かれた」とプンプンだった。
過去に2階の別室で一度、階下の居酒屋で一度、合計3度の消防車出動があったとの事。
友人はここで美容室を開いているだけで、住まいは別な場所だが、
最近は消防車のサイレンを聞くと、心配でたまらないという。
高齢化社会でお年寄りの独居は仕方がないけれど、火の始末も心配な事である。
コメント
幸いにも傷は浅く、皮ふはキレイに再生しましたが、祖母の受けた衝撃は相当なものでした。というのも、祖母は料理人だったからです。
それからあんまり料理しなくなってしまって、あの当時にIHがあったら祖母はもっと料理を作れただろうになぁ、なんて今でも時々思います。
それはお祖母様にとってショッキングな出来事でしたでしょうね。
「自分に限って・・・」という自信が崩れてしまった時のお気持、よく分ります。
子供と高齢者にはIHが強い味方になってくれますね。
「車の運転も年齢を自覚して気をつけよう」 と夫は言っています。