「お父さんが死んで、一晩中暖房を入れているので、灯油が切れないか見て欲しい」

外出から戻って、留守電に入っていたメッセージを聞いて驚いた。
青果店を営んでいる、夫と同年の男性の元気な姿を12月30日に見たばかりだったから。
元気に働いていたあの姿から、突然の死は全く結びつかず驚きの一言だった。

夫がローリーで給油に行き、お話を伺ってきた。
大晦日の夜、年越しのご馳走を食べながらかなりの量のお酒を飲んだ。
その後入浴中に倒れ、救急車で運ばれたがそのまま帰らぬ人となってしまった。
普段から大酒家で、肝臓は相当悪かったという。

肝臓疾患・年末の疲労・多量の飲酒・入浴と悪い条件が重なってしまった。
それにしても、あんなに元気に動き回っていた人がと思うと、信じられない気持でいっぱいだ。

コメント

カシュカシュ
2009年1月3日0:21

年明け早々の訃報に驚かれましたね。

私も昨年暮れに年齢が近い、
ご近所のご主人がなくなりショックでした。
ご近所の方は顔を合わせると、ご挨拶をしていますから、
身近に感じてしまいますね。
きっと、ご家族も信じられない思いでいっぱいと思います。

ご冥福をお祈りいたします…

naochan
2009年1月3日0:38

突然の別れが、どれだけ家族や近親者にとって辛いか
ホント、身にしみます。

世間がお祝いムードである事とのギャップにも・・・・・

どうぞ、ご家族の皆様にお疲れが出ませんようにと願うばかりです。

合掌

ふーみん
2009年1月3日10:12

身近な方の訃報 ショックでしたね。
大丈夫ですか?

ご家族の皆さんもさぞ御力落としの事でしょう。
ご冥福をお祈り致します。

witch
2009年1月3日17:04

>カシュカシュさん naochan ふーみんさん

自分たちに起きるかもしれない突然死には、覚悟をしているつもりですが、
元気だった方が突然亡くなると、本当にショックが大きいです。
改めて、突然の場合にうろたえないような準備が必要だと痛感しました。

奥様は、まだご主人の死を受け入れられずに泣き続けていらしたそうです。
お気の毒で仕方がありません。

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