前浜で上がる「ほっけ」は一尾100円程で買える場合もある庶民の魚。
調理方法を工夫すると経済的であり、北国では良く食べられる魚である。
「ほっけ」は開きを焼いて食べるのが当たり前と言うのは、出来上がった干物を買う人だろう。

生きが良くて安い「ほっけ」は、煮付けてお惣菜として食卓に上がる。
三枚に下ろしてフライ、これも安くて美味しいメニューの一つ。
沢山買ったときは、二枚下ろしにして塩をしておいて翌日塩焼きにするすることも多い。
ホットプレートで「ほっけのチャンチャン焼き」、簡単で野菜たっぷりメニュー。
フードプロセッサーで作る「つみれ」「ハンバーグもどき」 も美味しい。

「ほっけの煮付け」 はあり得ないという談話は、北国の台所を知らない人の話だろうと思う。

コメント

Bow
2008年12月3日23:46

witchさん、こんばんは!

お写真カワイイですね!お孫さんのイメージでしょうか?
僕は長野県でホッケの水煮というものを食べたことがあるので‘ホッケの煮付け’
にはそれほど驚かなかったのですが、水煮ではあまり美味しいとは思えず・・・。
東京ではホッケの主流は干物で凄く人気の高いメニューですが、なるほど、
チャンチャン焼きなんか美味しそうですね!食べてみたいものです!

witchさんもお風邪などにお気をつけて下さい!!

skullsberry
skullsberry
2008年12月3日23:57

刺身も悪くないですね。

witch
2008年12月3日23:58

Bowさん ありがとうございます。

ホッケの水煮は食べた事ありませんねぇ。
仰る通り、あまり美味しくないかも・・・・な気がします (笑)
ホッケは味噌漬けにもしますから、味噌味のチャンチャン焼きは美味しいですよ。

Bowさんも体調管理に気をつけて、研究に励んで下さいね。

witch
2008年12月4日0:02

skullsberryさんへ
ホッケの刺身は聞いた事がありません。
小さい虫が寄生していることもあるらしく、生きが良くても生食はしないように思います。

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