真央ちゃんの出来が良くなかったのはニュースで知っていたので
あまり見たくもなかったけれど、やっぱりTVで演技を確認した。
プログラムの内容が難しすぎて、ジャンプに集中できないようだ。
真央ちゃん自身、「このプログラムは無理 !」と感じているようで
自信を持って演技をしていないように見受けられる。
解説の佐野氏も「男性でもこなしきるのが難しい内容」と言っていたが
スローに流せる部分もないと、結局パーフェクトな演技にならない。
難易度が高ければ良いというものでもなく完成度が重要なのではないだろうか。

コメント

naochan
2008年11月17日18:31

私もチラリと見ただけでしたけど、ジャンプの一つは、素晴らしい出来でしたね。

SPが終わって2位の時に、インタビューに答えながら、
自分に悔しかったのか、目がウルウルしていたように思えたんですけど・・・・

どんどん高度な技術が要求されるフィギアスケート
ジャネット・リンのスケートが懐かしい感じです。

witch
2008年11月17日23:41

真央ちゃんのプログラム、動きが激しくて滑りきるには体力が必要そうですね。
昨年から3センチも身長が伸びて、まだ伸び続けているんですって。
それがジャンプの失敗に繋がっているのでしょうが、コーチを代えたことも関係あるのかな。
世界チャンピオンとしてのプレッシャーもあるのでしょうね。

比較的新しいところで、カタリーナ・ビットの全盛期も優雅なスケーティングでしたね。
ルールも年毎に変わって、選手が対応に苦慮しているようですよ。
そう言えば伊藤みどりさんの時は、規定・ショート・フリーの3種目で
みどりさんは規定が苦手で、徐々に挽回して最後は表彰台に上がっていましたね。

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