早朝の大沼、洞爺湖は朝もやに包まれて湖面は見えず。
多少風は強いけれど天気は良さそうで、気持ちよく車を走らせる。
しかし、オロフレ峠直前で黒い雲の流れに不吉な予感。
濃霧に阻まれ、山・登山口・トイレの場所も不明、しかも強風。
この段階で、本日のオロフレ山の登山を断念。
次々来る車も即引き返す。駐車場の出口も分らない視界1m程度。
少し下ると再び青空で、オロフレ峠の悪天候がウソの様、一体どうなってるんだろう。
「よし、徳舜瞥山・ホロホロ山に行ってみよう」 と30分程離れた徳舜瞥山登山口へ。
下山してきた男性二人に 「山の様子はどうですか ?」 と訊いてみると
「ガスって視界は利かないし、強風にあおられて酷い目に会った」 との事でここも諦めた。
諦めの悪い私「もう一度オロフレ峠に行ってみよう、雲が流れて回復しているかも・・・」
しかし行ってみると相変わらず雲の中、下界と標高930mの違いか地形的な問題なのか (涙)
本日の登山は断念、洞爺湖に戻り紅葉を鑑賞しながら湖周辺を散策。
夜は温泉に浸かり、花火を楽しみ、ビンゴゲームに興じた。
http://www.walkerplus.com/hanabi/hokkaido/detail/fw0216.html
多少風は強いけれど天気は良さそうで、気持ちよく車を走らせる。
しかし、オロフレ峠直前で黒い雲の流れに不吉な予感。
濃霧に阻まれ、山・登山口・トイレの場所も不明、しかも強風。
この段階で、本日のオロフレ山の登山を断念。
次々来る車も即引き返す。駐車場の出口も分らない視界1m程度。
少し下ると再び青空で、オロフレ峠の悪天候がウソの様、一体どうなってるんだろう。
「よし、徳舜瞥山・ホロホロ山に行ってみよう」 と30分程離れた徳舜瞥山登山口へ。
下山してきた男性二人に 「山の様子はどうですか ?」 と訊いてみると
「ガスって視界は利かないし、強風にあおられて酷い目に会った」 との事でここも諦めた。
諦めの悪い私「もう一度オロフレ峠に行ってみよう、雲が流れて回復しているかも・・・」
しかし行ってみると相変わらず雲の中、下界と標高930mの違いか地形的な問題なのか (涙)
本日の登山は断念、洞爺湖に戻り紅葉を鑑賞しながら湖周辺を散策。
夜は温泉に浸かり、花火を楽しみ、ビンゴゲームに興じた。
http://www.walkerplus.com/hanabi/hokkaido/detail/fw0216.html
コメント
って云うか、嬉しい!。
あの峠を越えるまでに雪があって、おおはしゃぎなオレ。(笑)
峠を下りだしたらごっつい霧がでてきて視界が7Mほど。
トロトロと走ってたらキタキツネがでてきてビックリ!。
そのときすかさず仲間が言った!。
「ぱぱ!、いま熊がでてきたらどうしたらいい?!」って聞かれた。 知るか!。
あのときはビビッったわ~。(笑)
いい思い出です。
オロフレ峠に向かいながら、その時の事を思い出していました。
何と、現在あの道路は旧道となって登別まで通じていませんでした。
下の方に、長ーいオロフレトンネルが新道として開通していました。
冬期間の通行止めや霧の発生で危険な事が多いのでトンネルができたのしょうね。
駐車場の存在も見えず、うっかり直進していたら通行止めのガードレールルにぶつかる所でした。
昨日は本当に視界7メートルなんてもんじゃなかったですよ。