旅行2日目 斜里岳登山
2008年9月10日 旅行 コメント (6)
快晴 ! 絶好の登山日和に心ウキウキ
熊との遭遇が怖いので、8時登山開始とする。
登山口で入山届けを見ると8番目
これなら熊さんも、人の気配を察知して控えてくれるだろう。
上りは渡渉を繰り返しながら滝に沿って進む沢登りコース
変化があって楽しいが、石は滑るし傾斜は急で油断できない。
頭上にも注意しないと、太い木の枝に頭を攻撃される←夫(笑)
下二股から沢登りを楽しみ、滝ごとに写真撮影をしながら2時間かけて上二股到着
胸突八丁のガレ場の急登を頑張って、馬の背に到着。
風が通り抜けるはずの馬の背も風が無く穏やかで、羅臼岳から国後島までくっきり見える。
数人の登山者と談笑しながら、昼食タイムを取る。
エネルギー補給で元気百倍、30分かかるはずの頂上までの急坂を20分で上り切った。
頂上からは360度の眺望、昨日見た摩周湖と摩周岳・美幌峠と屈斜路湖、
昨年登った雌阿寒岳と阿寒富士、少し離れて雄阿寒岳
知床半島・オホーツク海・羅臼岳に連なる硫黄山・パッチワーク状の畑と素晴らしい眺め。
下山は熊見峠経由の新道コースが普通らしいが、距離的に短い急傾斜の沢コースを選んだ。
「エッ、こんなに急なところを上った ? 」 とびっくりするほど苦労させられた。
ひたすら上ったときは気がつかなかったけれど、大岩がゴロゴロで道は滑るし、もう大変。
(「距離が短い方が良い」 と主張したのは夫ですよ。)
でもまぁ、無事下山。 本日の宿泊地の網走まで車を走らせた。
熊との遭遇が怖いので、8時登山開始とする。
登山口で入山届けを見ると8番目
これなら熊さんも、人の気配を察知して控えてくれるだろう。
上りは渡渉を繰り返しながら滝に沿って進む沢登りコース
変化があって楽しいが、石は滑るし傾斜は急で油断できない。
頭上にも注意しないと、太い木の枝に頭を攻撃される←夫(笑)
下二股から沢登りを楽しみ、滝ごとに写真撮影をしながら2時間かけて上二股到着
胸突八丁のガレ場の急登を頑張って、馬の背に到着。
風が通り抜けるはずの馬の背も風が無く穏やかで、羅臼岳から国後島までくっきり見える。
数人の登山者と談笑しながら、昼食タイムを取る。
エネルギー補給で元気百倍、30分かかるはずの頂上までの急坂を20分で上り切った。
頂上からは360度の眺望、昨日見た摩周湖と摩周岳・美幌峠と屈斜路湖、
昨年登った雌阿寒岳と阿寒富士、少し離れて雄阿寒岳
知床半島・オホーツク海・羅臼岳に連なる硫黄山・パッチワーク状の畑と素晴らしい眺め。
下山は熊見峠経由の新道コースが普通らしいが、距離的に短い急傾斜の沢コースを選んだ。
「エッ、こんなに急なところを上った ? 」 とびっくりするほど苦労させられた。
ひたすら上ったときは気がつかなかったけれど、大岩がゴロゴロで道は滑るし、もう大変。
(「距離が短い方が良い」 と主張したのは夫ですよ。)
でもまぁ、無事下山。 本日の宿泊地の網走まで車を走らせた。
コメント
こんいちわ~
貧乏ゆえ欲しいモノたくさんだが天涯孤独なら物欲はない。
ただ眼と脳みその活力に欲しいモノが出てきました。
これチョウダイ!
・・・・・
頂上からは360度の眺望、昨日見た摩周湖と摩周岳・美幌峠と屈斜路湖、
昨年登った雌阿寒岳と阿寒富士、少し離れて雄阿寒岳
知床半島・オホーツク海・羅臼岳に連なる硫黄山
・・・・
深田久作の百名山は北海道に九つもある。
その斜里岳から羅臼岳・・・
三大珍味のキャビア、トリュフ、フォアグラを一度に食するみたいなモノ。
この贅沢モン!(笑い)
ゆく季節、旅の記憶をお楽しみくださいマセ。
お気をつけて!
せきやんさんの日記はちょっと難しいのですが、読ませていただきます。
よろしくお願い致します。
朝【コメント】が書き込み出来ない様になってましたねぇ。
直ってて良かった^^
この景色を生で観れるなんて、ホンマ羨ましいです。
コメントの書き込み出来ませんでしたか。
新バージョンはまだ不安定のようですね。
帰宅してここを開いてビックリ。 グチャグチャって感じでした。
素晴らしいお天気で、楽しい山旅ができて幸せでしたよ。
なぜか私の大好きなコーラスの先輩もワンゲル部出身、
アンサンブルの団長もワンゲル出身、
私自身は山登りはしないのに、回りに山を愛する人が多いです。
夫様のお元気、何よりですね。
無事のご帰還、ホッとしました。(笑)
無事のご帰還で思い出しました。
列車が札幌を出る間際に急病人が出たらしいです。
「乗客の中にお医者様はいらっしゃいませんか ? 」とのアナウンスがあり
次の新札幌駅で10分間の臨時停車がありましたから、救急車を呼んだのでしょう。
とても他人事とは思えず、心配しました。