懐かしの青函連絡船

2008年8月30日
懐かしの青函連絡船
つけっぱなしになっていたTVから流れてきた歌は「津軽海峡冬景色」
背景は摩周丸を保存公開している岸壁と、当時の船長と乗組員の皆さん。
1988年の最終航海の心境を語る姿に、当時を思い出して懐かしさを覚えた。
出航時のドラの音、船と見送りの人を結ぶ紙テープ、哀愁旅情たっぷりだった。
私もあの時この時、数え切れないほど乗船して沢山の思い出がある。
津軽海峡を渡るのに4時間半、外海では気持が悪くなるほど揺れたり・・

海底トンネルは夢のように便利だし、高速フェリーも乗り心地満点。
飛行機だと東京まで1時間20分、世の中の進歩はめざましい。
便利さを手中にしたと同じだけ、人の心も豊かになったら良いのにね。

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