夕方涼しくなってからお墓参り。
お赤飯・お煮しめ・キュウリの酢の物・かぼちゃの煮つけ等
母が生前していたと同じように作ってしまう。
お花は夫が丹精込めて育てたカサブランカやグラジオラスを切って行く。
スーパーで売っているセットの切花より、喜んでくれるに違いない。
夫のご両親の墓参は 6月の礼文島旅行の際に旭川に立ち寄ってご挨拶してきた。

母から受け継いだしきたりを、嫁ちゃんに受け継いで貰う事はもうできない。
核家族になった今、私達のお墓はどうしたらいいのだろうか。
ここに建立したって、離れた場所に住む息子家族にはむしろ負担になるのだろう。
いっそ、海か山に散骨してしまうのがすっきりするような気がするけれど・・・

コメント

naochan
naochan
2008年8月14日19:31

引き継いで行けるのが一番いいのは判っていますが、
残された者の生活を考えると・・・・と思ってしまうのは
どことも同じです。

広島からこちらにお墓を遷したことで我々は満足に
お参りしていますが、息子が果たしてこちらで生活の拠点を持つかどうか・・・疑問です。

今は、お参りするべきお墓があることに感謝するのみです。

ご主人の作られたお花、きっと喜んでおられますわ。

witch
witch
2008年8月14日22:33

☆naochan☆
我家の息子達はこちらに戻ってくる可能性は殆どありません。
お互いに元気なうちは[気楽でいいわ」 と、何ら問題ありませんが先々を考えると・・・
でもまぁ、状況に応じてベストの選択をしつつ流れていく事でしょう。
“ ケ・セラ・セラ ” ですね。

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