軽度の高山病だったようだ
2008年7月25日コメント (2)先日の登山、軽度の高山病の症状が出ていたようだ。
2日目の宿泊山荘の標高が2700m位だったから、よもやと思ったけれど間違いない。
普段から赤血球がマイナスで貧血気味だから、酸素の取り込み量が少なくなったらしい。
山荘の1Fから2Fへの10段ほどの階段で息切れがして、心臓の裏側が痛かったので
「やばいぞ、狭心症じゃないのかな ? 帰ったら循環器に行かなくっちゃ」と思っていたら
朝になったら手の甲が浮腫んでパンパン、食欲が全く無くなっていた。
山荘を出発した4時半にトイレに行ってから、夕方ホテルに着くまで12時間以上も行かなかったし
次々続く登りは動悸と息切れが酷かったけれど、根性で歩き続けていた。
登山口まで後3時間、やれやれという場所の行者小屋で昼食にしたけれど、食欲無し。
おでんと生ビールの「ビールセット」 なら咽喉を通りそうで注文したら
疲れたからとおしるこを注文した夫に 「昼間からビールかよ、食べろ」 と睨まれてしまった。
仕方がないのでラーメンを取ったけれど、どうしても食べられず、ラーメンも夫のお腹の中に。
私に異変が起きているとは思いもしない夫の対応はとっても冷たかった。
24日のテニスではメンバーに 「家内は岩場の技術はあるけど体力が無い」 なんてほざいて・・・
ネットで調べたら↓のように書いてあったから、「ほら ! 」 と見せて冷たく睨んでやった。
今度からは宿泊場所を選ぶ時に高度も気にして決定する事にしよう。
2日目の宿泊山荘の標高が2700m位だったから、よもやと思ったけれど間違いない。
普段から赤血球がマイナスで貧血気味だから、酸素の取り込み量が少なくなったらしい。
山荘の1Fから2Fへの10段ほどの階段で息切れがして、心臓の裏側が痛かったので
「やばいぞ、狭心症じゃないのかな ? 帰ったら循環器に行かなくっちゃ」と思っていたら
朝になったら手の甲が浮腫んでパンパン、食欲が全く無くなっていた。
山荘を出発した4時半にトイレに行ってから、夕方ホテルに着くまで12時間以上も行かなかったし
次々続く登りは動悸と息切れが酷かったけれど、根性で歩き続けていた。
登山口まで後3時間、やれやれという場所の行者小屋で昼食にしたけれど、食欲無し。
おでんと生ビールの「ビールセット」 なら咽喉を通りそうで注文したら
疲れたからとおしるこを注文した夫に 「昼間からビールかよ、食べろ」 と睨まれてしまった。
仕方がないのでラーメンを取ったけれど、どうしても食べられず、ラーメンも夫のお腹の中に。
私に異変が起きているとは思いもしない夫の対応はとっても冷たかった。
24日のテニスではメンバーに 「家内は岩場の技術はあるけど体力が無い」 なんてほざいて・・・
ネットで調べたら↓のように書いてあったから、「ほら ! 」 と見せて冷たく睨んでやった。
高山病とは、高地で酸素が欠乏することによって引き起こされる障害です。
体力の有無は高山病の発症リスクには影響しません。むしろ高齢者よりも若い人に多く高山病は発症しています。
今度からは宿泊場所を選ぶ時に高度も気にして決定する事にしよう。
コメント
Bowと申します。たびたび拝見させて頂いています。
リンク、貼らせて頂きました。よろしくお願いします。
父が仕事を引退した後、両親ともに登山に目覚め、
時折、どこかの宿などからメールが届きます。
登山サークルに入っており、プロと行動しているそうですが
どうしても心配してしまいます。。
高山病の情報、とても参考になりました。
今後も楽しみに拝見させて頂きます。
どうぞ、、登山も日々の生活も、
楽しんで、そしてお気をつけてくださいね。
私もBowさんのDNはいつも読ませていただいておりました。
私達も仕事を引退してもいい年齢なので、こちらからリンクするのをためらっておりました。
ご両親様も登山を楽しんでいらっしゃるとの事、無理をしないでゆとり登山をしていれば
そう危険は無いと思いますよ。
私の日記を通してご両親の余暇生活を思い浮かべていただけましたら幸いです。
Bowさんもお仕事と研究生活、頑張って下さい。