山関係で、訪問して読ませて頂くだけのホームページがある。
そこに書き込まれたコメントに微妙なものを感じた。 
「元来、君の写真は評価していないけど、今回のは良い絵になっている」
褒め言葉のつもりで書いたコメントで、親しい仲だから許されるのかなと思っていたら
「記録にしかならない写真だけれど、そこまで書くかー」 と不愉快さを滲ませたレスが載った。

私にもそんなことがあるものね。 不快感を与えるコメントだったかなと後悔することが。
相手を理解している気になっていて、実はちっとも分っていなかったり。
顔が見えない分、対話に時差がある分、補うだけの心が必要とされるのかもしれない。
日記のコメントに、厳しい意見や理路整然とした忠告を望む人は少ないだろう。

幸せな事に、私の日記にコメントをくださる方は皆さん温かい方ばかり。
私も相手の気持に少しでも近づけるように心配りをしていきたい。
「クスッ」 「ホホホ」 と笑って貰える日記とコメントにしたいものだ。

コメント

naochan
naochan
2008年4月26日18:21

言葉は、本当に難しいです。

受けてのとり方で文字で書くと同じでもニュアンスが全く違ってきます。

私も気をつけないといけないとつくづく思います。

いろんな人が読むことを念頭に置き、
相手の気持ちにずかずかと入らない。
を真情にしているつもりですが、一生懸命になりすぎ
度を越えてしまっているのでは?と反省します。

実際に会えない分、やはり、慎重になる事だと思います。

witch
witch
2008年4月26日22:16

♪naochan
顔を合わせて話す場合は表情や雰囲気からも気持が伝わりますけれど
ネットの場合は、その時の読み手の心理状態によって正確に伝わらない事もありますよね。
親しいつもりで軽口を叩いて、それが相手を傷つけることもあると思うと怖いです。
特に私は深夜、脳が半分機能停止した状態で書き込んでしまう事もありますから。
私って、おっちょこちょいの早とちりなんですもの(涙・涙・・)

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