「おひとりさま」というから「年を取って一人になったらどう生きるか」という
内容だと思ったが違っていたようだ。(間違えて本を手にした方多いかも)
「離別シングル」「非婚シングル」という言葉があちこちに見受けられるから
シングルでなぜ悪い、おひとりさまの老後も決して悪いものじゃないと言いたいらしい。
高齢になってシングルになった場合の生き方についても書いているけれど
生活レベルの高い人の話で、一般の庶民生活とは差があるような気がした。
偏見かも知れないが、心が少しささくれ立っている様に感じた。

コメント

naochan
naochan
2008年4月11日21:49

同じお一人様でも違いますね。
一般の庶民生活では、一人って、とても重大なキーワードなのにネ。

(ただし、今の私にはチャーミングな言葉かも?へへへ)

witch
witch
2008年4月11日23:55

♪naochan この本、著者の上野千鶴子さんも驚くほどのベストセラーらしいわよ。
「目的に応じて何度もマンションを買い替える」とか、
「老後のケアハウスの費用12万円〜15万円は大した金額じゃない、年金で十分賄える」
というのは厚生年金や共済年金受給者の話で、国民年金の主婦とは縁遠い金額なのよ。
「婦人BK」と揶揄されるほど非婚シングルの先輩が多かったから
現在、年金に守られて悠々自適の生活をしている先輩はたくさんいるわ。
「おひとりさまも悪くはない」と言われても、お金の問題だけじゃないですからねぇ。

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