今年もまた “あこがれの山旅 登山ツアー” のパンフレットが届いた。
これを隅々まで検討するのが楽しい。 行けそうにも無いプランでも楽しい。
こういうので応募すると、多少の悪天候でも登らなくてはならないし
土・日を入れたプランが多いので、山の混雑を考えると思い切れない。

コースのグレードは、易しい方から(A)(B)(BB)(C)(CC)
私は日頃から登山に親しんでいるやや健脚向きの(BB)が妥当な所じゃないかと思っている。
ところが、「それじゃあんまり可哀相だろ ! 」 と夫の選ぶコースは(C)(CC)
(CC)は体力・気力・耐久力が充実し、岩場・鎖場が連続しても平気な人。
腰の調子が悪いと言いながら、年齢による衰えを認めようとしない貴方。
無理・無理・絶対無理ですよ。 岩場から滑落して死にますよ。
私は重い荷物を背負ってハードな山登りなんかしたくないもん。
青空の下をいい景色を眺めたり、高山植物や紅葉に感激しながらのんびり歩きたいもん。

どうして男性は自分の衰えを認めようとはしないのでしょうか。
衰えを感じるからこそ、虚勢を張って見せるのでしょうか。
自信過剰は事故の元。 周囲に迷惑をかける事は慎みましょう。

コメント

naochan
naochan
2008年4月6日11:38

>どうして男性は自分の衰えを認めようとはしないのでしょうか。
衰えを感じるからこそ、虚勢を張って見せるのでしょうか。
自信過剰は事故の元。 周囲に迷惑をかける事は慎みましょう。
まさしくそう思います。
だんなさんも自分では、何時までも若いつもりでも、
現にお酒に急に弱くなっています。
もう、ええ加減にしたら?と言いたいです。

witch
witch
2008年4月6日22:12

naochanの旦那様はまだ現役バリバリ、私達の衰えとはレベルが違います。
会社での立場上ストレスが多くてご苦労なさっているのでしょう。

我家のオーボークンは山で危機一髪の目に何度か会っているのよ。
で、危なかったと思わないところが困りものなのよねぇ。

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