販売価格は同じでも、商品が一回り小さくなって実質値上げになっているのに気付いた。
いつも買っているお豆腐が小さくなったような気がして、よく見ると80グラムの減量。
小揚げもサイズを計りはしないけれど2割位は小さくなっている。
近所の手造りパンも随分小さくなったような気がするぞ。

原料、その他の値上がりを商品価格に上乗せできない為の苦肉の策。
仕方がないなと思うけれど、けっきょくすべて消費者の負担に跳ね返ってくる。
食べ盛りの子供を抱えたご家庭は食費増で大変でしょうね。
こっそり値上げして、逆に利益が増えてなんかいませんよね。
イヤ、なんかそんな事もありそうな気がしてきますよ。

コメント

カンロ
2008年3月31日18:27

・・・・大変だと実感している一人です。
特に大変なのが魚介類です。
いい魚はあんまりないわ、値段は高いわで・・・・

魚は高級品となりつつあります。

witch
witch
2008年3月31日22:05

カンロさんへ
育ち盛りの子供がいると食品の値上げは大きな負担ですね。
カンロさんのお宅は魚や野菜を上手に料理しているようで感心しています。
魚料理より肉料理の方が簡単で安くつきますよね。
我家も魚中心の食生活ですが、海が近いので魚介類の価格変動が少なくて助かります。

naochan
naochan
2008年4月1日18:14

美味しいからとよく買っていた「くるみ入りレーズン食パン」
いつの間にか、20円上がって、その上、6枚切りが5枚切りに、微妙に一枚の厚さが増えていましたけど、
結果としては、完璧な値上げ。

あまり、買わなくなりました。
だって、以前から少々高めのパンでしたから。
二人だから、つい美味しいものを、って買うんですけど、
チリも積もればなんとやらです。

witch
witch
2008年4月2日0:15

♪naochan
我家も二人だけで食べる量が少ないですし、それこそ老い先短い年齢ですから
「食べられるうちに美味しいものを」と思いますけれど、
育ち盛りの子供さんがいる家庭は、頭が痛い事でしょうね。
スーパーのチラシを見ても、値上がりした商品のオンパレードみたいですね。

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