「ズーッとズッと心配していたんだから」 朝一番の電話で叱られた。
夫が体調を崩した時のテニスのメンバーの一人。
「心配おかけしてゴメンナサイ。 楽しいテニスの時間を壊してゴメンナサイ」

本当はね、メールじゃ失礼だと思って (電話番号教えない人だから) 昨日お手紙出したの。
お世話になったからギフトカード同封したけど、それを用意するのに手間取ってね。
お手紙が届けば分るから、それは言わなかった。

他の若いメンバー二人にはメールで報告して終わりにしたんだけど
それを聞いて 「なんで私には報告ないの」 って気を悪くしたのかも知れないね。

携帯やパソコンのメールが当たり前になって、みんな気が短くなってきたのかな〜
「ツー」 ったら 「カー」 って反応しないとイライラしてしまうように。
「日本人全体に気持ちのゆとりが失われつつあるかなー」なんて
きちんとすばやい対応を取らない自分のミスを棚に上げて、そんな風に感じた。

コメント

カンロ
2007年12月12日7:21

>「ツー」 ったら 「カー」 って反応しないとイライラしてしまうように

わたし、これには心から同感です。
メールの返信が遅いって怒ってくる友人がいます。
でも、内容は別に急ぎでもなんでもないんですよね。
急いで返信しなければならない理由がわかりません。
メールが来たら遅くとも1時間以内に返信するのが礼儀、と言われてそれは一体誰が決めたんだ、と苦笑いしてしまいました。

便利はコミュニケーションの忍耐力を奪うのかもしれないと本当に思います。
一拍休止、も必要だと思うのですが。

naochan
naochan
2007年12月12日15:39

その方は、きっと本当に心配してくださっていたんでしょう。
そして、witchさんの仰るように、たまたまメールで知らせた人から
先に聞いちゃったので、寂しくなられたのでしょう。

でも、きっとお手紙を読まれたら、witchさんの真意を汲まれる事だと思います。

メールは便利だけれど、絶対に、自分の定規で相手に返事を
強要するものではないと思います。

確かに、仕事上では、ある程度の時間内に返信が必要でしょう。

でも、生活している上でするメールと言うのは
相手の時間をとらないように、相手の時間に割り込まないようにと言う
配慮の手段だと私は考えます。

そんなに急ぐなら、電話をかければいいじゃない、と思ったりします。

我慢する力が落ちました。
これは、自分にも言えると思います。
反省。

witch
witch
2007年12月12日20:30

☆カンロさん
メールってとても便利ですね。 
電話だと相手の状況に関係なく割り込んでしまう事もありますから。
でも、迷っていたりするとメールするのが億劫になることもあるんですよね。
まず心配かけた方に報告するべきだったのに、今回は間違いなく私が悪かったです。
気になっていながら、そちらの方に気持ちが向かなくて・・・

witch
witch
2007年12月12日20:37

☆naochan
仕事でお世話になった関係を先にしているうちに、テニス関係がおろそかになってしまいました。
心配して下さっているのに本当に申し訳なかったです。
夜はパソコン開く時間があるのだから、きちんとするべきでした。
夫の症状が軽く済んだので、つい気が緩んでしまいました。

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