1泊2日 24時間の入院から
2007年12月7日コメント (8)本日午後、夫は元気一杯で退院、早速仕事を始めています。
考えるに、寒い屋外から暖房の効き過ぎた体育館で急激に走り回り
血圧が下がって具合が悪くなったのを、狭心症と思ってニトロを舐めさせたのが間違い。
更に血圧が低下して顔面蒼白・冷や汗で最悪の状態に陥ったらしい。
「み〜んな わたしが悪いのよ〜」
だって、胸を押さえて「苦しい」 って言うんだもの、誰が考えたってニトロだよね。
次なる間違いは 「治まった」 と言うんだから、病院になんか駆け込まなければ良かった。
そうすれば単なる血圧低下を労作性狭心症なんて誤診されないで済んだのに。
A医師は診てすぐ、最初に診察して入院させた医師の間違いに気付いていた。
「血圧が下がったんだね。心電図も異常ないし、一晩様子を見て退院かな」 と言ってたもの。
不必要な受診と入院だったと思われるかも知れないけど、だって仕方ないよね。
「夜中に何かあったら大変 !」 と過去の事が頭をよぎったんだもの。
そして今日、お昼には説明して退院予定だったのに、A医師多忙。
心筋梗塞の急患が入ったとかで、忙しくて私達のことはすっかり忘れてしまったらしい。
点滴が空になって「さぁ、終わり」 と思ったらナースが新しい点滴に交換。
「ちょっと待った。終わりのはずでしょ」 と言ってもI医師の指示が取り消されてなくて
ぶら下げていくから 「こうこうこういう筈」 と抗議をしたら慌ててA医師駆けつけた。
「朝の血液検査の結果も心電図も異常なし。 退院しましょう」
退院は有り難いけど、封を切ってぶら下げた点滴2パック廃棄ですよね(怒)
で、24時間の入院から解放されて、新しい教訓を得ましたわ。
「24時間態勢です。何かあったら何時でも来て下さい」 の言葉を真に受けて
簡単に病院に駆けつけてはいけません。 どんな医師が待っているか分りません。
それから夫が 「頼む ! 救急車 ! 」 と言うまで、先走った行動は致しません。
「突っ張っていたら死ぬまで放っておくからね」 と脅かしておいたけど
これは現実には実行できそうもないですね。 だって過保護妻ですから。
考えるに、寒い屋外から暖房の効き過ぎた体育館で急激に走り回り
血圧が下がって具合が悪くなったのを、狭心症と思ってニトロを舐めさせたのが間違い。
更に血圧が低下して顔面蒼白・冷や汗で最悪の状態に陥ったらしい。
「み〜んな わたしが悪いのよ〜」
だって、胸を押さえて「苦しい」 って言うんだもの、誰が考えたってニトロだよね。
次なる間違いは 「治まった」 と言うんだから、病院になんか駆け込まなければ良かった。
そうすれば単なる血圧低下を労作性狭心症なんて誤診されないで済んだのに。
A医師は診てすぐ、最初に診察して入院させた医師の間違いに気付いていた。
「血圧が下がったんだね。心電図も異常ないし、一晩様子を見て退院かな」 と言ってたもの。
不必要な受診と入院だったと思われるかも知れないけど、だって仕方ないよね。
「夜中に何かあったら大変 !」 と過去の事が頭をよぎったんだもの。
そして今日、お昼には説明して退院予定だったのに、A医師多忙。
心筋梗塞の急患が入ったとかで、忙しくて私達のことはすっかり忘れてしまったらしい。
点滴が空になって「さぁ、終わり」 と思ったらナースが新しい点滴に交換。
「ちょっと待った。終わりのはずでしょ」 と言ってもI医師の指示が取り消されてなくて
ぶら下げていくから 「こうこうこういう筈」 と抗議をしたら慌ててA医師駆けつけた。
「朝の血液検査の結果も心電図も異常なし。 退院しましょう」
退院は有り難いけど、封を切ってぶら下げた点滴2パック廃棄ですよね(怒)
で、24時間の入院から解放されて、新しい教訓を得ましたわ。
「24時間態勢です。何かあったら何時でも来て下さい」 の言葉を真に受けて
簡単に病院に駆けつけてはいけません。 どんな医師が待っているか分りません。
それから夫が 「頼む ! 救急車 ! 」 と言うまで、先走った行動は致しません。
「突っ張っていたら死ぬまで放っておくからね」 と脅かしておいたけど
これは現実には実行できそうもないですね。 だって過保護妻ですから。
コメント
誰だって慌ててしまうと思います
プロじゃないんだし・・・
いざという時
まずどうすべきかを相談できるような
そういう機関があったらいいですよね
病院へ行くべきか
これは救急なのか
そんな事も迷う事が多いです・・・
元気に成られてホント良かったです。
旦那様にも
『過保護夫』で居てもらって元気で仲良く♪
ですね。。
しかし、昨日はビックリしました!!
(ほんと、大した事無くてよかったです。)
病院に電話で問い合わせたら、既往症からして絶対に「すぐ来なさい」だと思います。
今度から、夫が行きたくないと言ったら 「あゝ、そうかい」と放っておこうか・・・
なんてできないですよね。 なんたって傷物の心臓ですから。
あの女医様にシマリス講座を受講させたいです。 接客のノウハウを。
ご心配おかけしました。
夫は私に対して過保護どころか、主導権争いでライバル心丸出しです。
主治医に 「テニスをしても勝にこだわってムキにならないように」と言われてました。
先生、夫の性格をお見通しですわ(笑)
田舎では緊急病院施設もよるは医者さえいないんですよ。
入院させる医者もいやですけど
とにかくよかったですよ。
ありがとうございます。 大した事なくて何はともあれ安心しました。
心筋梗塞→心臓バイパス手術→ステント留置数箇所と傷だらけの心臓です。
かかっている病院の循環器科は24時間態勢で医師が待機していますし
高度医療救急車が出動する消防署も近く、その点は恵まれています。
救急患者を受け入れてくれない地域も有るのですから、贅沢言ったら罰が当たりますね。
寒くなりますからせきやんさんもお身体ご自愛くださいね。
確かに、後から考えたらと言う事も多いでしょう。
でも、その場にいて、最良の事態を探す時、
安全な措置を望むのは無理の無い話しです。
本人の意思が必ずしも正しいとは限りませんもの。
まして前科があるんですもの。ね。
廃棄された点滴の保険点数は何処に付いたんでしょう?
勿体ない話ですね。ホント。
1泊2日の入院治療費は 102,820円です。
国保ですから支払うのはこの3割ですけどね。
これですもの高齢化が進むと医療費負担の問題がクローズアップされますね。
でもさ、国民健康保険料+介護保険料 で年間63万円も支払ってるのよ。