「安倍さんを選ぶか小沢さんを選ぶかの選挙です」声高に叫んだ数ヵ月前の参院選。
まず先に安倍さんプッツン。 後を追って小沢さんプッツン。
「頼まれたから仕方がない」って、ズーズーしい方が生き残った。

若いお勤め人の方々に申し上げたい。
一般的社会では、「上司が面白くねぇ、辞めてやらぁ」 なんて勢いで辞表を出したら
「しまった ! ! 早まった ! ! 」 と後悔しても後の祭り。
職場を去らざるを得ない状況になりますよ。 
勢いで行動しないようにくれぐれもご注意なさいませ。

小沢さんが「プッツンした」 なんて言葉を吐くとは・・・ いい歳してね。

コメント

skullsberry
猿滑骸骨
2007年11月8日17:09

・今回の件で「三顧の礼」という言葉をよく聞きますが、使い方間違っているんじゃないでしょうか。これ、例えば、会社の社長が有能な幹部を礼を尽くして招聘するときに使う言葉だと思います。つまり、上の者(劉備)が在野の者(諸葛亮)を雇いたい時で、今回の場合は代表ですから三顧の礼ではないと思います。それとも鳩山が民主に出資したオーナーということで、なのかしら。

・今時、勢いで辞表を出したら上へ下への大騒ぎになるのは、地方の産婦人科の医者ぐらいでしょう。知人の経営者は、辞表ぐせの付いている奴と、すぐに逃げそうな奴(リスク回避を信条にしている人)は絶対に雇わないと言っていました。

witch
witch
2007年11月8日21:08

ハハハ、実は「三顧の礼」は迎える場合に使う言葉ですから、
私の使い方は間違っているのは気がついていたんですよね。
時間も無かったし「いいや、誰も気がつかずに読み飛ばすだろう」と思ったら・・・
猿滑骸骨さんには通じませんでしたね。

>上の者(劉備)が在野の者(諸葛亮)を雇いたい時
その通りですね。 前の組閣で安倍さんが福田さんを迎えようとする場合の使い方は正解ですね。
安倍さんが拒否反応を示して実現しなかったらしいですが。

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