さきちゃんの声がかすれていると思ったら、昨日からお熱が出ているとの事。

「しかもね、今日は遠足だったのに行けなかったよ〜」

その割りに落ち込んでいないように感じたのは
行き場所がついこの前家族で遊びに行ったと話していたエキスポセンターだったからか
「パパがおみやげを持って早く帰ってきてくれた」からなのか。

「可哀相だったね。夏休みに来た時に、うんと可愛がって上げようね」と言ったら
とっても嬉しそうだった。

息子によると今日は新幹線日帰り出張だったので、たまたま早く帰宅できたとの事。
「明日の遠足はダメかもしれない」と昨夜からさきこは諦めていたという。
理屈を通すさきこは、自分でダメだと判断すると諦めも早いような気がする。
パパに似てもママに似てもそうかもしれないが、見切りが早すぎるのもどんなものだろう(笑)

コメント

カンロ
2007年7月14日7:06

素晴らしい、と私は思います。意固地になる子はすごいですから・・・実際、周りにいて親子の葛藤を見ているのですけど3時間でも4時間でもすねます。
きっとご両親の接し方もあるのではないでしょうか。

ノンちゃんは5分くらいでしょうか(笑)さきちゃんみたいに、一本筋が通っていたらいいのですけど、決してそうではない。。。

witch
witch
2007年7月14日8:42

引っ越して幼稚園が変わることになっても 「引っ越すんだから仕方がないよ」 と
「お友達と別れたくないー」 と駄々をこねる訳でもない。
この年齢にしては、ちょっと醒めているかなと心配になってきます。

母親に対しては甘えもあって意見が対立して張り合う事も多いようです。
でも将来、自分の能力以上のことに挑戦しようとしないのではないかと・・・

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