ウィンブルドン女子シングルス ヴィーナスが4度目の優勝
2007年7月7日ウィンブルドンテニス女子シングルス決勝で、ヴィーナス・ウィリアムズが、
マリオン・バルトリを6―4、6―1で下し、2年ぶり4度目の優勝を飾った。
男子シングルス準決勝では、5連覇を目指す第1シードのロジャー・フェデラーと
第2シードのラファエル・ナダルが、ともに2年連続で決勝進出を決めた。
女子ダブルス準決勝は、全仏オープン準優勝の杉山愛、スレボトニク組が
第一シードのリサ・レイモンド、サマンサ・ストーサー組に1―6、6―3、6―2で逆転勝ちし、決勝進出を決めた。
ヴィーナス・ウィリアムズは素晴らしいプレイでマリオン・バトリを圧倒
体調が戻れば世界ナンバーワンの実力者であることを見せつけた。
この長〜い手足、羨ましい限りですねぇ。
男子決勝は全仏決勝と同じ、昨年のウィンブルドン決勝と同じ対戦で
ロジャー・フェデラーVSラファエル・ナダル 今からワクワクするカードです。
応援するのは、完成されたフェデラーではなく挑戦者ナダル。
ロディックはいつになったらファイナリストになれるんだろう ?
期待しているのになぁ。
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