小さい子にやる気を起こさせる基本スタンスは褒める事ですね。

「ビデオで見たクリスマス発表会のさきちゃんは とっても上手だった」 と褒めたら
輝く顔が目に浮かぶような声の調子になり、相手をしている私まで嬉しくなった。
誰だって頑張った結果を認められ、褒められたら嬉しいに決まってる。
「大きな声で間違えないで言えるか、ちょっと緊張しちゃった〜」と言いながらも
今日のさきちゃんは嬉しさいっぱいで声が弾んでいた。

まゆちゃんは急に人見知りが激しくなって、大人の男性に対しては絶対に泣くらしい。
機嫌が悪い時はママ指名で、パパまで拒否されると言うから、さぁ困った。
春におじいちゃんに会う時、絶対泣いて抱っこさせてもらえない可能性が強い。
「ブランコを買ってあげて一緒に遊びたい」 という夫の願望は露と消えるかも (笑)

コメント

つむぎ
2007年1月21日8:44

ほんとに。褒めれば褒めるほど嬉しそうに笑ってがんばりますよねー・・・・・ってわかっているのに、できません、それが・・・・
うちは「褒めて伸びる」の典型的パターン3人ってみんなに言われるんですけどね(つまり、それほど単純)

って、ここであきらめちゃいかんですね。親も子供とともに成長せねば!

witch
witch
2007年1月21日10:58

そうですよね。 分かってはいても褒めてばかりじゃ教育できないです。
子供の将来を考えれば考えるほど子供を傷つける言葉も吐いてしまいます。
我が家の息子達も母の厳しい叱咤激励に耐えて成長しました。
「お母さんのシゴキに比べれば、社会でのアレコレなんてどーって事ない」なんてぬかしますのよ(笑)

家庭内で厳しい壁にぶつかって、乗り越える力をつけることが生き抜く力につながるんでしょうね。

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