メールにしても日記のコメントにしても難しいものがある。
便利な反面、相手の顔が見えないだけに相手の立場に立つのを忘れて
そのつもりはなくても、結果的に相手の気持ちを傷つける危険性をはらんでいる。
「常に受け手の立場に立って発信する」 これが大切なのだろう。
と言っても人間、その時の気分や勢いで発信してしまうこともありがち。
手紙ならポストに入れるまでは思い直して破り捨てることも出来るけれど
PCはキーをタッチすれば即届いてしまうから、慎重な行動が必要だろう。

私みたいな早トチリ派は、橋を渡り終わってから「間違えた〜」と戻りたくなるけど
送信してしまえば橋は落ちてしまうんだから “ witch、気をつけろよ ! ! ”

コメント

つむぎ
2007年1月18日7:23

わたしは、常に明るいトーンで、相手の言葉を読むようにしています。
発信する側もだけど、受け取る側も、工夫と気配りが必要ですよね。

発信する時はわたしもすごく頭を悩ませます。
ですが、それでも駄目な時はだめ・・・
言葉って怖いです。

witch
witch
2007年1月18日9:28

顔が見えないだけに相手を攻撃し易いですし、一方的になりがちだから難しいですね。
私も気付かないで不快さをバラ蒔いているかも知れませんもの。
受け手の心の状態によっても随分違うんでしょうし
「謙虚に慎重に」 って言うは易く行なうは難しです。

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