メランコリー 後 笑い話
2006年11月4日コメント (3)
引越し2日目夜の長男夫婦との会話を思い出すとメランコリー(笑)
「もしお父さんが一人残ったら、その時はよろしく頼むわね」
「それはもう任せておいて」 この期待していた返事が来ない。
「困ったな」という空気を感じて念を押した。
二人揃っていれば、どちらかがどちらかの葬式を出すけれど
一人になったら子供達が後始末をしてくれなきゃ困るでしょ。
帰宅して夫と話をしていて、その訳が分かった。
父子でホームセンターに買い物に行ってケンカをしたという。
息子が嫁ちゃんに買ってくる様に頼まれた物干し台は写真の物。
台の重石は砂と水を入れて使用する最新の品物。
夫に言わせると「物干し台の重石はコンクリートに決まってるだろ」
息子は父に押し切られて嫁ちゃんに頼まれたのとは違う物を買わされた。
「親父は自分の意見を押し付ける」 「困ったわね」 という若夫婦の会話があったらしい。
春になったら庭造りに行くと張り切っている夫。
またまた意見の違い、摩擦が生じやしないかと密かに心配している。
夫は絶対自分が正しいと思い込んだら百年目、融通性がないんだから。
「もしお父さんが一人残ったら、その時はよろしく頼むわね」
「それはもう任せておいて」 この期待していた返事が来ない。
「困ったな」という空気を感じて念を押した。
二人揃っていれば、どちらかがどちらかの葬式を出すけれど
一人になったら子供達が後始末をしてくれなきゃ困るでしょ。
帰宅して夫と話をしていて、その訳が分かった。
父子でホームセンターに買い物に行ってケンカをしたという。
息子が嫁ちゃんに買ってくる様に頼まれた物干し台は写真の物。
台の重石は砂と水を入れて使用する最新の品物。
夫に言わせると「物干し台の重石はコンクリートに決まってるだろ」
息子は父に押し切られて嫁ちゃんに頼まれたのとは違う物を買わされた。
「親父は自分の意見を押し付ける」 「困ったわね」 という若夫婦の会話があったらしい。
春になったら庭造りに行くと張り切っている夫。
またまた意見の違い、摩擦が生じやしないかと密かに心配している。
夫は絶対自分が正しいと思い込んだら百年目、融通性がないんだから。
コメント
私のお舅さんも、庭掃除をしてやるといって、朝の6時から家に来てくれたりします。今はもうへっちゃらですが、新婚の時は戸惑いました(笑)。
少しずつお互いに慣れて、「家族」になって行くのかなぁ・・って、それもまた楽しみの一つです。
公言していました。
でも、やはり親のこと。
お父さんがはっきりと息子に「一緒に住んでくれ」って
口に出して言ってくれたので、無事収まるべく所に収まりました。
亡くなるまで、色々ありましたけど
もっともっといっぱい、話をしたら良かったと後悔しています。
息子さんご夫婦も、即答できない心の迷いはあるかもしれませんが(失礼)
きっと、大丈夫。
ただ、頑固な所がチト心配?
うちのだんなさんもとっても心配。まだまだ先ですけど。
その前に、私との一波乱がありそうです・・・・ホホホ
どこも一緒だと思いますよ。
夫は現役でバリバリ仕事をしていますから 「オレは親だ ! 」という思いが強いと思います。
「何で遠慮して、こちらが合わせなければならないのだ」という意識が強いから難しいですね。
♪naochan♪
仕事を息子に譲らない決断は正しかったと思います。
同居しなくてもスープの冷めない距離に住みたいという甘い夢を持ったのは夫でしたが
私が子供に商売を継がせるのを反対したのは大正解だったと思っています。
こうなったら、私が最後まで優しく(?)面倒見て差し上げますわ。
そうだ、先に死ぬわけには行かないぞ ! ! 頑張らねば。