半日がかりで蟻退治。
「アリメツ」(蟻の喜ぶシロップ状の薬)を置いておびき寄せ
蟻の侵入路を見極める。
洗面台の陰のコーキングが蟻の穴ほど途切れた場所が怪しい。
洗面台を取り外しシリコンを注入し徹底的に侵入路を断つ作戦。
言葉では簡単だけれど、これがなかなか大変な作業。
洗面台を上下分離して旧いコーキングをカットして取り外す。
業者を頼んでしてもらうような仕事だけど、夫はこういう仕事は絶対に自分でやる。
「夫がいてくれて良かった」 と思う場面だ。
文句も言わずに黙々と作業して、午後2時に完全終了。
一件落着してから話すには、前日蟻の逆襲を受ける仕打ちをしたらしい。
軒下の石をよけ、雑草を根こそぎ掘り起こして蟻の巣をバラバラにしてしまった。
そこで本日早朝より蟻の大移動。
そんな伏線があったから、私に文句も言わずひたすら作業をしたようだ。
私を責める言葉が出ないから 「変だなぁ」 と思ったものね(笑)
コメント
北海道は羽アリが飛ぶ時期がありませんか？
私は羽があるものは全部嫌いです
虫大嫌いなので、一人きりの時恐怖です
例えアリであろと家に入ってきたら怖いから即外出します！
でもよく考えたら外って虫だらけなのに（苦笑）
部屋の中で虫を見つけたら、サッと手に取った新聞でパチン ! ! 殆ど外しません。
夫は「虫だ〜」と見てるだけ。 その後「オー すごい ! ! 」
私は地獄へ行って虫との闘いが待っているかもしれません。
Fruitsさんは天国 ?
でも、虫が怖くて即外出して、帰宅した時はどうなってるの ?
誰か帰ってくるまで家に入りません
独身の一人暮らしだった時、帰宅したらゴキが一匹いて「ぎゃーー！」と絶叫して、1秒後は家の外へ脱出してました
で、アパートの上の階の一人暮らしの男性の部屋へ行き、涙を流しながら「助けてください！」って(笑)
でも一度も口もきいた事なかったのにすんごい度胸でした
キックボクサーの方だったんですが、心よく退治してくださって笑いながらこう言いました
「あのぅ、僕も独身の男ですから こんな夜遅く僕を家に入れる方がゴキブリよりも怖い事ですよ ぎゃははは」って
よく考えたら夜の11時過ぎてたんですが、何もされなかったって事はきっと私が鼻水垂らすほど泣いていて、余程哀れな女に見えたって事ですね、きっと
今はゴキが居ないので天国です！
とっても大変なことだったのですね。
ありの涙の話をしたから、蟻が侮辱だと復習してきたのかと
びっくりしましたよ。（笑）
我が家の息子も大の虫嫌い。
結婚した時が心配ですのよ。はぁ〜。