7人もの僧侶の賑々しい読経に送り出され
導師に 「貴方はもう現世の人ではないのだから」 と引導を渡され
極楽浄土への行き方をも、懇切丁寧に教え導かれた筈なのに
貴方はまだ現世に未練を残し、成仏できずに彷徨っているのでしょうか。
昨夜(今日の午前2時)、亡父とおぼしき物体に抱きつかれてしまいました。
金縛りに会った経験は何度もありますが、それとは全く違う状況でした。
あっと言う間もなく、ベッドの下側から壁側に向かって人間の四肢が圧し掛かり
私は強い力で抵抗して、やっとの思いで階下の夫の寝室に逃れました。
私が寝ていた2階の寝室には亡父の遺影を飾り、お水を供えてありました。
今日昼、亡父の好きだった特上のお酒を携えて実家を訪れました。
訊くと、亡くなってから一度もお酒を供えた事はないとの義母の答えでした。
お酒を開けて供え線香を手向けて「会いに行く場所が違うでしょ」と言ってやりました。
母には残りのお酒を毎日供えてくれるように頼んで帰ってきました。
私の所に来ればお酒がきっとあるはずだと思ったのでしょうか。
亡くなってから13日間、一度も夢にも現れなかったので不覚を取りました。
いくら父とはいえ、深夜一人の体験としては怖〜いものでした。
今夜から2階の寝室から夫の寝室へ、寝場所を変えなくてはなりません。
夫の寝室に居候するとなると今までのように夜更かし三昧は出来ません。
仕方がない。しばらくは午前0時には寝ることにします。
導師に 「貴方はもう現世の人ではないのだから」 と引導を渡され
極楽浄土への行き方をも、懇切丁寧に教え導かれた筈なのに
貴方はまだ現世に未練を残し、成仏できずに彷徨っているのでしょうか。
昨夜(今日の午前2時)、亡父とおぼしき物体に抱きつかれてしまいました。
金縛りに会った経験は何度もありますが、それとは全く違う状況でした。
あっと言う間もなく、ベッドの下側から壁側に向かって人間の四肢が圧し掛かり
私は強い力で抵抗して、やっとの思いで階下の夫の寝室に逃れました。
私が寝ていた2階の寝室には亡父の遺影を飾り、お水を供えてありました。
今日昼、亡父の好きだった特上のお酒を携えて実家を訪れました。
訊くと、亡くなってから一度もお酒を供えた事はないとの義母の答えでした。
お酒を開けて供え線香を手向けて「会いに行く場所が違うでしょ」と言ってやりました。
母には残りのお酒を毎日供えてくれるように頼んで帰ってきました。
私の所に来ればお酒がきっとあるはずだと思ったのでしょうか。
亡くなってから13日間、一度も夢にも現れなかったので不覚を取りました。
いくら父とはいえ、深夜一人の体験としては怖〜いものでした。
今夜から2階の寝室から夫の寝室へ、寝場所を変えなくてはなりません。
夫の寝室に居候するとなると今までのように夜更かし三昧は出来ません。
仕方がない。しばらくは午前0時には寝ることにします。
コメント
上手く言えないけど空気で人の気配を存在を感じるんです
で、そういう時は決まって可愛がっていた猫がそこの場所を向いて鳴いたり反応しているので、あぁいるんだって思いました
だから仏間に一生懸命着物飾ったりして(苦笑)なるべく母の未練が残らないのしました
でも、最近は全く感じません・・・・
友人が亡くなった時もそうでしたが、ある時期から感じなくなる 不思議です
お父様にとってやはり最後は血のつながった娘が俺の気持を分かってくれると思って現れたのかもしれないですね
早寝は大変かもしれませんが
たぶん相当疲れも溜まっているので
眠れなくてもおふとんで身体を長く横たえてくださいね!
不思議と怖くはないのですが、視線を感じるのは奇妙です。
抱きつかれる・・・というのは。。。
かなり怖いですね・・・
どうぞお疲れの続かないようになさってください。
信仰心のない私ですから、良く分かりませんが怖かったですよ。
誰かがしっかりとベッドの上がってきて締め付けられたと言う感じでした。
実家の母にも兄嫁にも話してやりましたが、超怖がりの妹には話しませんでした。
肉親は可愛くて守ってしまうところがあるんですね〜。
だけど、それはもしかしたらお父様の最後の別れだったのかもしれませんね。
一人で逝く、寂しさや怖さで抱きつかれたのかも・・・
私も妹がなくなったとき、ずっと彼女がどこかにいるようで怖かったです。
寂しがりの妹に連れて行かれそうで・・・
だけど、やっぱり四十九日頃になると気配が消えました。
お父様には「大丈夫、向こうの1日はこちらの1年。そちらで1年もしないで皆と会えます。すぐですよ。」って話してください。
これはうちの住職さんが教えてくれた言葉です。
「向うの1日はこちらの1年」ですか。 知りませんでした。
父の最後の時間を一緒に過ごしていたのは私達夫婦でした。
午後9時に別れてきてその3時間後でしたから、もう少し付いていればと心残りでした。
しばらくの間は2階の写真に花とお水を供え、私は1階の寝室に寝ることにします。
お酒が大好きな人には、やはり、お酒をお供えして差し上げるのが
良いそうですね。
先日、ばばさま宅へ泊まった翌朝、ばばさまが変な夢を見るといいます。
ある女の人が出るんだそうです。
ばばさまが「あなたは、もう行くべき所へ行きなさい」と言うんだけど、
トイレに起きて、その後眠ると、また、続きを見ると。
ばばさまには、見覚えのない女性のようなんですが・・・
どうも、気になるんです。
ばばさまに何もなければいいけれど。。。。と。
お疲れが神経を立たせている場合もありますよ。
アンテナの周波数が合ってしまったのかもしれません。
どうぞ、ゆっくりなさってください。
寝室出戻りで、日付が変わらないうちに寝るように努力しています。
桜がやっと満開で、今日は天気もいいので五稜郭公園にお花見に行こうかと思っています。