父の入院を知らせがてら、予定日まで三週間の嫁ちゃんの体調を訊ねた。
ついでに、Sakiちゃんが赤ちゃんを迎えるにあたっての変化を訊いてみた。

Sakiちゃんは自分の領分を主張し始めているらしい。
「これはSakiちゃんの。 これも私の物だからね」 とママに念押ししているようだ。
「小さい赤ちゃんに会ったら、張り合う程の存在じゃないと安心するんじゃない?」
そんな話を嫁ちゃんとした。
予定日間近なのを話してあるので、父の事では気を使わないようにと言っておいた。

夜、次男にも連絡したら、すぐにでも駆けつけなければとびっくりしていたが
その必要はないこと、何かの時にもその必要はない事を伝えた。

私と実家とはそういう関係で、今でもお盆と父の誕生日以外は訪れていない。
車で10分の近い場所に住んではいるけれど、色々あってそういう関係。
今は父を穏やかに静かに見送るために、こだわりを捨てた行動をとっているけれど、
表に出す事はないとしても、私の心の中のわだかまりは消えることはない。

コメント

naochan
naochan
2006年4月27日0:03

お父様、小康状態とのこと、お見舞い申し上げます。

こだわり、実は、私も持っています。
弟の家族に。
私もwitchさんと同じ行動をすると思います。
さそり座ではありませんけど・・・ね(笑)

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