96歳の誕生日

2006年3月18日
穏やかな暖かい日。 明日からはまた冬型の天気に逆戻りの予報。
海の見えるコートは十分使えるとの事で午前中は夫とテニス。
久し振りの外のコートは気持ちが良い。
しかしこのコート、球足遅すぎ。 打球がコートにめり込むようで失速する。
でもそんな贅沢は言っていられない。 テニスができれば御の字です。

夜は父の96歳の誕生日で兄弟全員集合。全員揃うのはこの日だけ。
姪孫の合格祝い、合格に関係ない姪孫には進級祝いと出費多々。
タバコやお酒をたしなんでいた95歳の昨年と、96歳の今年では随分と衰えが目立つ。
自然に枯れていくような、そんな気がしたけれど自宅で過ごせる父は幸せだ。
また来年、兄弟揃って賑やかなお祝いができるのだろうか。

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