趣味の一致と言っても読書傾向など文化的な面はまるっきり違う。
同じ趣味と思っているテニス・登山・旅行も私が引きずり込んだようなものだ。
価値観は似た様なものだけれど、生活リズムはトラブルになるほどの相違。

「私達、性格の不一致じゃないの ?」
「ウーン。 性格の不一致かもしれないけど、俺は別れないぞ」
私だって今更面倒くさいから別れるつもりはないけどね。
物事に対する感受性とか反応がぜ〜んぜん違っているような気がする。

岐路に立っているジョイTCに対してだって、貴方は冷たいものだ。
自分だけさっさと抜けちゃって 「あんなところでいつまでやってるの ?」 なんて。
問題の多い子に対しても母親はいつまでも見捨てずに希望を持って対応するように
「見込みが無い→切り捨てよう」 とは、私は簡単に決断できない。
優柔不断というか、未練たらしいというか、良い人ぶってるというか。

些細な出来事の後で、性格の不一致を感じて絡んでみたり
「他人だもの当然だわ」 と納得したり、いい加減なwitchだ。

コメント

naochan
naochan
2006年2月12日12:01

どこも良く似たようなものですよ。
我が家では、何でも信じてしまう危うい妻と
猜疑心の塊のような夫と、いっつも衝突しています。
でも、違う方が当たり前で、
その方が危険回避の率も上がるかと
最近思うようにしています。

難しく書きましたが(笑)要するに、
ええ加減過ぎる私と几帳面で慎重なだんなさんと言うことです。
私が悩むことを「しょうもないこと」と一笑に付すし、
逆に、『それほど怒ることもないンちゃうん?』と思うときもある今日この頃です。

witch
witch
2006年2月12日22:06

naochanの言う通り、性格は違って当たり前で、同じなら気持ち悪いかもしれないですね。
「人生に於ける価値観が同じならお互いに譲り合って・・・」
なら良いんですが、ついつい張り合ってしまいます (涙)

グチになるけどね、先日の病院の時も 「どうだった?」の一言もなくて
「こんな忙しい時期に行かなくても、春になってからでいいじゃないか」 って言うのよ。
私としては「早く検査を終わらせて一区切りつけたい」と思ったんだけど
そういう気持ちを全然理解してくれないのね。
「5年間無事で良かった」という言葉もないし・・・

naochan
naochan
2006年2月13日8:30

ご主人様とは相棒であり、ライバルでもあるんですね、きっと。

検査のことは、口でいうのと心の中では違うと思いますよ。
その照れ隠しのように思えますが・・・
でも、一言は欲しい、同感です。
日本の男性ってホント、ツボを抑えられないんだからね。

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