今年はどのように過ごそうか
2006年1月15日今年最初のテニス。 陸自体育館は熱帯植物園のように暑かった。
前回は暖房を入れ忘れただけだったようで、節約なんか考えていないらしい。
久し振りに仲間に会って、好きなテニスをするのは勿論楽しい。
しかし、気分的に今ひとつ乗り切れない。
昨年10月の検査で、夫のバイパスグラフトが完全に消えていた事。
冠動脈はバイパス手術を受ける前より状態が良かった事。
一大決心をして受けたあの大手術は何だったのだろうかという疑問が消えない。
何故グラフトが完全に無くなって、それに全く気付かず生活していたのか。
カテーテルは行わなかったにせよ、心エコーやトレッドミルの検査で
「通常より良い働きの心臓だ」 と言われていたのだから
医師だって予想外の事態だったのではないかと思う。
カテーテルの結果を見て「9年経てば何が起きても不思議は無い」と仰るが
ワーファリンの服用を止めたせいだったのではないだろうかとか
素人が考えても分かる筈が無い事を考え込んでしまう。
それを踏まえての今年の行動方針。
テニスの回数は今までのように週3〜4回のスケジュールで良いのだろうか。
山歩きは足腰が立つ内にと理屈付けて、私のペースで連れ出して良いのだろうか。
ハード過ぎるスケジュールが夫の寿命を縮めるような事になったら。
そう考えると迷いの気持ちが湧いてきて複雑な心理状態だ。
外に飛び出すだけでなく、じっくり本を読むのも悪くは無い。
しかし、二人で家の中で過ごす時間が多くなれば、いらぬ摩擦も生じるだろうし。
結局、結果を恐れず思いのままに行動的に過ごす方が幸せというものだろうか。
前回は暖房を入れ忘れただけだったようで、節約なんか考えていないらしい。
久し振りに仲間に会って、好きなテニスをするのは勿論楽しい。
しかし、気分的に今ひとつ乗り切れない。
昨年10月の検査で、夫のバイパスグラフトが完全に消えていた事。
冠動脈はバイパス手術を受ける前より状態が良かった事。
一大決心をして受けたあの大手術は何だったのだろうかという疑問が消えない。
何故グラフトが完全に無くなって、それに全く気付かず生活していたのか。
カテーテルは行わなかったにせよ、心エコーやトレッドミルの検査で
「通常より良い働きの心臓だ」 と言われていたのだから
医師だって予想外の事態だったのではないかと思う。
カテーテルの結果を見て「9年経てば何が起きても不思議は無い」と仰るが
ワーファリンの服用を止めたせいだったのではないだろうかとか
素人が考えても分かる筈が無い事を考え込んでしまう。
それを踏まえての今年の行動方針。
テニスの回数は今までのように週3〜4回のスケジュールで良いのだろうか。
山歩きは足腰が立つ内にと理屈付けて、私のペースで連れ出して良いのだろうか。
ハード過ぎるスケジュールが夫の寿命を縮めるような事になったら。
そう考えると迷いの気持ちが湧いてきて複雑な心理状態だ。
外に飛び出すだけでなく、じっくり本を読むのも悪くは無い。
しかし、二人で家の中で過ごす時間が多くなれば、いらぬ摩擦も生じるだろうし。
結局、結果を恐れず思いのままに行動的に過ごす方が幸せというものだろうか。
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