今回の治療の目的は10月に行ったステント留置の経過観察。
それがうまく機能していれば心臓裏側の回旋枝へのステント留置。
16時から1時間の予定で、順調にいくであろうという医師の見通し。

終了時間に合わせて病院に行くつもりでいたら夫から電話があって
緊急患者搬入で、何時になるか分からないから来るに及ばずとの事。
今回のカテーテルは手首から入れるので身体への負担も軽いから
大丈夫かなと思いつつも、連絡が遅くて心配になってきた。
8時になってやっと「2時間半もかかって大変だった」と電話がきた。

前回の右冠状動脈は正常に機能しているとの事で一安心。
しかし、今回の回旋枝はループしていて中々ワイヤーが通らなかったらしい。
心臓血管図の模型通りの配管になっていないってことは
「貴方の性格も一ねじれしてないかい?」 と心の中で呟いてみた。

何はともあれ、無事に終って良かった良かった。
前回同様、A先生が上手く施術して下さった。 感謝です。 

コメント

Fruits
2006年1月12日11:58

ご主人様良かったですね。
やっぱり家族が健康である事こそが、一番の幸せです!
でも、私witchさんの方が心配。
なんかすぐ無理しそうで・・・。

naochan
naochan
2006年1月12日12:38

手術が順調に終わられた由、よかったですね。
でも、なんだか日記を読んで思わず、ワハハと
不謹慎にも笑ってしまったのは私だけ?
心の中のつぶやきが、あまりに上手に表現されていましたもので。
そして、きっと、うちのだんなさんも
同じではないか?と思うのでした・・・へへ

witch
witch
2006年1月12日23:04

物事すべて健康の上に成り立ちますよね。
Fruitsさんちの受験生、風邪は良くなりましたか ? もうすぐですね。
先生に「死ぬまでお世話になります」と挨拶したほど、夫の持病は一生ものです。
血管を修復しながら長生きできるかも知れないし、薬が効きすぎると脳出血の危険性もあるし。

夫は冗談の通じない人なので、日記で受けるとと嬉しいです。
「夫が一ねじれなら私は二ねじれ」と心の中で笑いながら書いてるのですが
こんなのを聞いたら、マジで怒り出すと思うんですよ。
冗談が通じない人ってつまらないですよ〜。
私は駄洒落大好きなんですが、たまに発すると目が釣り上がり口尖がるですもの。

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