特急が運休

2006年1月3日
東室蘭〜洞爺で除雪が追いつかず特急列車が運休。
今日帰ってくるはずの次男夫婦が札幌駅で足止めされて来られない。
嫁ちゃんの実家に戻り、今夜もお世話になることになった。
今日はUターンラッシュで混雑しているから、明日の特急に乗れるかどうか心配。
丘珠からのANA便の空席を調べたら全便空席ありで、さっそく連絡してやったら
特急運休が決まった後、速攻で明朝の指定席を押さえたので大丈夫との返事。
Witchの息子だけあって動きが速い。 旅行慣れしているから母親以上かも。

 でも、今夜のお寿司は手配済み。 無駄になってしまった(涙)
茶碗蒸しの卵をとく前だったのがせめてもの救いかな。
朝からベッドの用意やらで大忙しだったから、気が抜けてしまった。
ウニやイクラや蟹・卵焼きなど明朝まで大丈夫なのは残して
「さぁ、食べよう」とお茶を入れ、生もの並べて時計を見たら5時。
いくらなんでも夕食にはちと早い。 
「いいよ、いいよ、食べちゃお」と作り直した旨煮も出して早い夕飯にした。

 ニュースに依ると、札幌を発車済みの特急は途中で6時間半も立ち往生だとの事。
発車前に運休が決まった列車だったから、不幸中の幸いだったかも知れない。
帰ったはずの娘夫婦が舞い戻ってきて、嫁ちゃんのお父さん喜んでるだろうな。
娘婿と今夜も楽しくお酒が飲めると喜ぶ顔が眼に浮かぶ。

1泊2日になっても、お正月の挨拶に寄りたいという気持ちだけで十分嬉しい。
ところで明朝の特急は正常運転できるのだろうか。
北海道のJRが除雪に手間取って運休なんて情け無い気もするけど
いつもは積雪量が少な目な地域だからだろうか。
函館の天気はあまり荒れていなくて雪も殆ど降っていないんだけどねぇ。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索