流山温泉
2005年11月3日
「大沼へ紅葉狩りに行こうか」
「それなら流山温泉で駒ケ岳を眺めながらにしよう」
温泉＋流山せいろ定食＝1400円 で話しがまとまり出発
道中の紅葉もなかなかのもので「東北まで行く事なかったね」
「奥入瀬を散策できたからいいんじゃない」と駒ケ岳を見ながら
壁も障子もないので安心して言いたい放題、毒舌吐きつつ車を走らせる。
冷たいお蕎麦をたっぷりの鴨肉と大切りねぎ入りの温かいつけつゆで頂くのは美味。
てんぷらもエビフライもさくさくして、サラダも手が込んでいて美味しかった。
満足満足と思っていたら、夫がお湯がぬるくて寒かったと不満を言い出した。
「?、 内湯はのぼせそうで露天風呂の冷気に当たって気持ちがいい〜」と思ったのに。
最近、夫はとても寒がりになったのを感じていた。
夜はタオルケットと薄手の羽毛布団。 これでも寒いと毛布を掛けさせる。
私は毛布無しでも足がほてって、掛け布団を蹴飛ばしてるし。
もしかして夫の血流が悪くなっているのか、はたまた歳のせいなのか。
寿命の長さは父親の素質を受け継ぐと昨日のネットの記事で見た。
私の父は満95歳で未だ健在。タバコ吸って酒飲んで。
それから計算すると私の老後資金は三十数年分は必要だから
頼む ! ! もう暫くは頑張って働いて十分なお金を残して下され。
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