黒岳〜赤岳縦走記 ?
2005年9月27日
4時起床。星を眺めながら露天風呂で目を覚ます。
5時40分、ホテルの車で送ってもらいロープウェイ乗り場へ。
着いてみると6時の始発ロープウェイを待つ人で長〜い列。
何とか朝一番のロープウェイに乗り込むことが出来た。
リフトに乗り換え登山口到着6時45分。入山届けを出して出発。
頂上目指して歩き始めたのは5人だけ。観光客が殆どだった。
(黒岳頂上→黒岳石室→北海岳への道。見事な青空と紅葉と雪)
霜柱をサクサクと踏みながら、同行の3人と山のよもやま話をしながら歩く。
時々遠くの山並みを振り返り気持ちの良い汗を拭う。 招き岩辺りは紅葉真っ盛り。
8時10分黒岳登頂。 写真を撮って小休止の後石室へと下る。
女性独り登山の方は北鎮岳経由で旭岳に向かうとの事で石室で別れる。
北海岳経由で赤岳から銀泉台へ下りるのは夫婦2組になった。
このご夫婦ペアは山は初めてだとの事で、黒岳で下りるつもりだったのを
私達のコースを聞いて気が変わりついてくる気になったらしい。
地図なし、コースタイムの下調べなし、予備知識なし。
赤石川を渡るとき「この水飲めるよね」と言うから「ダメですよ」と答えたら
「困ったな〜」と空のペットボトルを振って見せた。
快晴無風の好条件だからまだ良いけど、こんな登山者は怖いな〜。
赤石川の源流はお鉢平の有毒温泉付近だから、この川の水は飲めないんだよ。
景色に感嘆の声を上げながらのんびり歩き10時30分に北海岳頂上に到達し昼食。
ここで旭岳から登って来て黒岳に向かう女性に会い、この方も赤岳へと予定変更。
4時に銀泉台から層雲峡行きバスがあるのは殆ど知られていないらしい。
銀泉台は紅葉の名所。 同じコースを辿るのは又5人になった。
5時40分、ホテルの車で送ってもらいロープウェイ乗り場へ。
着いてみると6時の始発ロープウェイを待つ人で長〜い列。
何とか朝一番のロープウェイに乗り込むことが出来た。
リフトに乗り換え登山口到着6時45分。入山届けを出して出発。
頂上目指して歩き始めたのは5人だけ。観光客が殆どだった。
(黒岳頂上→黒岳石室→北海岳への道。見事な青空と紅葉と雪)
霜柱をサクサクと踏みながら、同行の3人と山のよもやま話をしながら歩く。
時々遠くの山並みを振り返り気持ちの良い汗を拭う。 招き岩辺りは紅葉真っ盛り。
8時10分黒岳登頂。 写真を撮って小休止の後石室へと下る。
女性独り登山の方は北鎮岳経由で旭岳に向かうとの事で石室で別れる。
北海岳経由で赤岳から銀泉台へ下りるのは夫婦2組になった。
このご夫婦ペアは山は初めてだとの事で、黒岳で下りるつもりだったのを
私達のコースを聞いて気が変わりついてくる気になったらしい。
地図なし、コースタイムの下調べなし、予備知識なし。
赤石川を渡るとき「この水飲めるよね」と言うから「ダメですよ」と答えたら
「困ったな〜」と空のペットボトルを振って見せた。
快晴無風の好条件だからまだ良いけど、こんな登山者は怖いな〜。
赤石川の源流はお鉢平の有毒温泉付近だから、この川の水は飲めないんだよ。
景色に感嘆の声を上げながらのんびり歩き10時30分に北海岳頂上に到達し昼食。
ここで旭岳から登って来て黒岳に向かう女性に会い、この方も赤岳へと予定変更。
4時に銀泉台から層雲峡行きバスがあるのは殆ど知られていないらしい。
銀泉台は紅葉の名所。 同じコースを辿るのは又5人になった。
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