嬉しい知らせ
2005年7月27日
庭の花々も風雨に痛めつけられずに済んで
お気に入りのカサブランカもこの通り元気
鉢植えのサフィニア等は非難させておいたので
蒸し暑さの中で花柄摘みするだけでよかった
*****************************************************
戻ってきた今日の青空にふさわしい良い知らせが届いた。
今月初めに骨髄ミニ移植を受けていたAさんの回復が順調で
8月早々にも無菌室を出て、一般病室に戻れる事が決まった。
「後3ヶ月」なんて冷酷な宣告を受けて、一時は落ち込んでいたけれど
彼のスポーツで培った体力と前向きな精神力が奇跡的な回復をもたらした。
「プレイは出来なくても、秋にはコートに顔を出すよ」と言ってた言葉が現実になる。
笑いは病気回復の大事な薬なんだと改めて思う。
辛い状態のときでも、冗談を言って笑い顔を見せてくれたAさんだから
もっと良い笑顔に会えるかと思うと、本当に嬉しい。
コメント