フェド杯 日本女子2部残留を決める
女子テニス国別対抗戦フェド杯ワールドグループ2部入れ替え戦
日本−ブルガリア最終日は10日、有明コロシアムで行われ、
日本はシングルス2試合で森上亜希子・中村藍子ともに勝ち
通算4勝1敗で来季のワールドグループ2部残留を決めた。
 世界ランキング72位の森上は、同37位と格上の
マグダレナ・マレーバに7−6、6−3でストレート勝ち。
同83位の中村は、全仏オープンで8強入りした15歳のセシル・カラタンチェバを
6−4、7−6で破り、残留を確定するフェド杯初勝利を挙げた。
 最後のダブルスも森上、藤原里華(北日本物産)組が快勝した。
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 21歳の中村藍子の大殊勲。 若手中心で頑張ったね〜。
杉山愛(30歳)と浅越しのぶ(29歳)の二本柱を欠いての勝利だけに、世代交代を感じる。
全仏ジュニアでベスト4に残った15歳の森田あゆみの成長も楽しみだ。
でも2部残留で満足してはいられないよね。
伊達公子が現役で活躍していた頃は1部だったんだから。
伊達がシュティフィ・グラフをフルセットの末破ったゲームは今でも記憶に残っている。
勿論テレビの前で手に汗握って「ヨッシャー!」 って応援していたさ。

スタンドで鉢巻をして大旗を振って応援していたのが松岡修造だったんだよね。
ドイツの監督が「アレは誰だ?」と訊いて 「松岡修造」との返答に驚いたらしいよ。
松岡修造といえばウィンブルドンでベスト8になった強烈サーブの持ち主だもの。
ホントに好感度満点の修ちゃんだね。

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