雨の寒い一日

2005年7月10日
 冷たい雨が降り続き、暖が欲しくて二度もストーブのスイッチを入れてしまった。
たまたまテレビをつけたら函館からの競馬実況中継をしていて
アナウンサーが「寒いので足元にはガスストーブがあります」と言っていた。

 雨の一日は鬱陶しくて気持ちまで後ろ向きになって行く様な気がする。
つまらない一言を思い出して変にこだわり、相手に対する不信感が増幅してきたり。
こんな時メールをするのは禁物だね。
手紙なら投函する前に思い直して破いてしまうんだろうけど、メールは取り戻せない。
こんな日は本でも開いて過ごすのが一番無難なんだろう。

 明早朝にはリュック担いで、意気揚々と出かけるはずだったのに
こんな天気じゃ仕方がないなぁ。
おとなしくしているのは性に合わない。
Witchって箒にまたがって宇宙まで(?)飛べるんだよねぇ(笑)
若かったらもっともっと大空を飛んで駆け巡りたいけど、もう手遅れだ〜。
 
今夜は雨音聞きながら、ワインを飲んで本を読むってのもいいかも知れない。 

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