母港

2005年7月1日
 ウィンブルドン女子準決勝。シャラポアがヴィーナスに負けちゃった。
いいじゃん。 また次がある。 全米で頑張るんだよ。
皆、勝つつもりでプレイしているんだからどちらか負けるんだよ。

 我が子に対しても、同様に精神的に大甘な母親です。
子供が疲れ切った時やどうにもならなくなった時には思い出して欲しい。
最後の最後には戻って来られる母港でありたい。
いつでも温かい手を差し伸べて、次の活力を得られるまで休ませて上げたい。
親が大甘でも、子供はそれなりに自立していくものですね。
「私は母港」と思っていれば、自分の存在価値も認められて自己満足。

 長男が浪人した時 「浪人なんて今よりできない経験」 と慰めたら
それを聞いていた二男。 安心してしっかり浪人してくれました。
「でもね、浪人は1年だけにして欲しいな」 と大甘母さんは頼みましたよ。

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