困った手紙の依頼

2005年6月3日
 テレビ番組で見る結婚式での、母親から新郎新婦に宛てた感動の手紙。
受け取った側が感謝の涙。 聞いてる人々も感動の涙。
あんなの書けといわれても困ってしまうよ。 効果を計算した演出クサくて。 
二次会の最後にSさんが私の代わりに読むっていうんだけど、困ったな。
でも、幹事をして下さっている方からの依頼なら気持ちよく受けざるを得ないね。

 母親から子への手紙と言えば、つい説教調になってしまう。
ひな壇のご両人の心に気持ち良く響いて、周囲に少しの笑いを誘う内容だね。
ここで、ウダウダ書くのはお手の物なんだけれど、これは困ったぞ。
「さて、どうしよう」 と頭の中で文章を組み立てながら悩んでいる。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索