思い出のアルバム

2005年5月26日
「東京でのレストランウェディングの世話をして下さっている友人がスライドを作る。
僕の0歳から18歳までの写真をダンボールに詰めて送って欲しい」
こんなメールを受けて、引っ張り出したアルバムが6冊。
二男の出生から家を出るまでの18年間の写真全部。

 生まれたての写真から幼稚園、小学校。 いろいろ思い出があるねぇ。
「オッ! この頃の私、若くてハツラツしている。なかなか可愛いじゃん。
あ〜ぁ。 全部送ってしまうの寂しいなぁ」 と、しばしアルバムに見入る。

でも大丈夫。 こんな日が来るのを予測して親用に別冊を用意してあるからね。
長男のアルバム。二男のアルバム。子供二人混合にして親用アルバム。
整理が得意の旦那様、ありがとう。 これで老後が寂しくない。
縁側は無いけど、ソファでコーヒーを啜りながら 「あの時はどう。この時は・・・」
やっぱり思い出の詰まったアルバムは家族の宝物ですね。

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