NHKのにんげんドキュメント。
若くしてアルツハイマー病を発症した夫と介護する妻の記録を見た。
かなり前、中年の庭師がアルツハイマーで壊れていくTVドラマを見たのを思い出した。
主人公の庭師は長門裕之だったが、あれが夏樹静子の「白愁のとき」だったのだろうか。
重い問題を突きつけられたような気がして、簡単には感想を書くことは出来ない。

 引き続き、アルツハイマーの介護日記のホームページを二つ読ませてもらった。
他の病気と同じように誰にでも起こり得る事であり「自分が当事者になったら・・」
と思うと、患者本人でも介護者としてでも、最後まで生を全うする自信がない。
今日のドキュメントの、介護者としての奥様の強さと愛情には感嘆するばかりだった。

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