グチりたい一日

2005年1月15日
テニス
陸自体育館、急な訓練が入ったという事で使えなくなった。
このように突発的に使えなくなることは承知済みで借りているから、それはいい。
そういう場合は広報から事前に連絡がある筈なのに、手違いで連絡が来なかった。
次々に現れるメンバーに「ごめんなさい。すみません」とひたすら謝り続ける私。
事情が分かって、皆、笑って引き上げてくれたけれど広報課の職務怠慢だ。
タダで貸してやってるんだからという気持ちが少しでもあったとしたら考え直して欲しい。

仕事
自分のペースでより判断できない夫に対する腹立ち。
途中で帰宅してローリーに乗り換えたなんて全然知らないんだもの。
忍者みたいに帰って来て、声も掛けずに出て行って。
それで「何で連絡をよこさん!」って怒ったって「そんな事知るかい」と私は言いたい。
午後はメールで連絡入れてるのに、混んでいて受信してない、電話にしろって怒るけど
夜、こっそり着信履歴を調べたら少しの時間差で入っている。 
連絡が無いな、変だなと思ったら家に確認する位の気持ちがあっても良いんじゃないの。

何が何でも押さえつけたい女心
子供と夫を支配して、家庭の主で過ごしてきた女の狭量さ。
「どうにも手に負えない人物は女性の方に多いかな」と、ふと思った。
一概には言えないけれど、度量の点では男性に軍配が上がるかも知れない。
人それぞれだから、迂闊に言い切れないけれど「あ〜ぁ。ヤダヤダ」
********************************************************
こんな愚痴を書きながらテレビのNHKスペシャルを見ていて猛反省した。
「阪神・淡路大震災10年」 被災された方々の苦難の十年間を見て涙。
お父さんが焼死するのが分かっていても助け出せなくて、残された3兄弟とお母さん。
10歳の末っ子は悲しみに呉れる母親をいたわる様に励ますように常に側に寄り添って
立派な青年に成長していた。
沢山の方々が傷心を乗り越えて復興への道を歩いた姿と助け合いの心に、
些細な事で愚痴を言う自分を恥じた。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索